●釣行日
2024年9月3日

●ポイント(場所)
北海道　日本海

●お名前
shuji okamoto

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグストライク105g

●使用フック/サイズ
ファイアフック自作ツイン4/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ30cm　メジロ60-70cm　抜き上げポロリ

●釣果コメント
皆様お疲れ様です。

本日も懲りずに
片道3時間朝だけ釣行にいってきました。
結果はヒラマサ最小記録更新…

磯まで1時間弱、熊を警戒しつつ
人もいなかった為、のんびり明るくなる頃に磯へ到着
よく見ると海の色がよろしくない
あれだけ雨が降ったからな～と少し諦めムードになりつつ
105-125gのストライクで探っていくも異常なし

日の出から3時間
潮の動くタイミングでしゃくり倒しましたが魚っ気ゼロ
瀬戸内海のような少しグリーンがかった色だったり
暗い透明感のない濁りでちょっと釣れる気がしない
普段は手を止めたりしませんが、
気分転換と攻め方を考えるついでに15分ほど小休憩
お腹と喉をみたして考えていると
海の状況も少し変わってきた！
少しクリアな潮が入ってきたのか
少し透明感が増してきたので再開することに

残り1時間
潮目にぶん投げているとモゾっとするようなあたりで
フグでもついたかな？と巻いてくると
まさかの30cmほどのヒラマサ
ブリの幼魚はみた方ありますが、
このサイズのヒラマサは初めて見ました笑
よくこの大きさのジグ食えると思ったな！

その後、魚が入ってきたのかやる気も少し上がって
同じパターンで攻めていると20分ほどたった時にゴン
スイスイ上がってくるのでツバスかな?と思いながら
ゴリ巻きしていくと磯際で急な突っ込み
意外とまともなサイズかも
ポンピングで浮かせると70cmくらいありそうな魚体が
波も高くランディングポイントに誘導しようとすると
急な大きい引き波で揉みくちゃにされ
一瞬テンションが抜けたのかオートリリース…

その後、今のが唯一のチャンスだろうなーと
思いながらしゃくりましたが
やはり魚からのコンタクトはありませんでした。
いつも安定のヒラメも濁りが入るとさすがにダメっすね