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2024.11.06

433・シングルフックへの変更で時合をものに

●釣行日
2024年10月30日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
ラピード160 ダックダイブ190

●使用フック/サイズ
ショートチェイサー7/0

●魚種/全長(cm)
ワラサ76cm ほか

●釣果コメント
2日分の釣行です
最近サヨリパターンで、
細めのダイペンやポッパーを使うことが多く、
ふと「シングルフックはどうなんだろう」と
疑問というか興味が沸いてきました
今までトップではトレブルフックしか使ってこず、
釣果に文句はなかったのですが、最近の連発具合から
「シングルフックに変えた方が、
手返しが良いのではないか」と考えたのです
というのも、サヨリが沖に出てしまうと、
嘘のように青物の反応が悪くなります
今釣れているサイズは
50cmから80cmクラスが混在しており、
どのサイズもルアーのサイズ関係なくバイトしてきます
9割リリース+大型を釣り上げるため、
短い時合をいかにものにするか
そこでシングルフックに変えようと思い立ったのです

トレブルフックの場合、
鈎掛かりは文句の言いようがないのですが、
フック3本とも飲み込んでしまうことが多く、
リリースに時間が掛かるほか、
魚にも損傷を与えてしまうことが多くありました
それらを打開すべく、
ショートチェイサー7/0に変更し、
釣行に挑みました。

10/28、入釣は午前5時前
想像よりウネリがあり、時より大きな波が襲ってくる
タフコンディションでの釣行でした
しかし、薄暗いうちからシングルフックに変更した
ラピード160をキャストすると、
シングルフックに毎投のようにサヨリがフッキングして
状況、ブルーチェイサーの貫通力を実感すると共に、
青物が寄ってくることを確信

薄明るくなった頃から、トップに反応が出始め、
30分間毎投のようにバイトがあり、
わずかな時間で7本キャッチ
サイズも少し大きい群れが入っていたようで
最大で76cmのワラサ
ブルーチェイサーがしっかり顎を貫通しており、
シングルフックでも確実に仕留めることができました
そして何より、手返しがいい
シングルフックなので、
プライヤーで外せばすぐにリリースでき、
魚のダメージも少ない
鈎掛かりもトレブルフックと
そんな違いは感じませんでした
確実に時合をものにできました!

続けて30日
到着は昼前
3時間振り続け、ジグ、ダイペン、ポッパー
なにを使っても反応なし
厳しい戦いでした
午後2時前になって、沖の潮目が接近し、
潮目に向かってキャスト、
ブルーチェイサーショート7/0に変えた
ポッパーで探ってると、ボコンっとバイト
60cmほどのイナダとなりましたが、
その後もバイトが続き、連続キャッチ
10分ほどで反応がなくなりましたが、
シングルフックで手返しよく、
この日も時合をものに出来ました!

2024.11.06 09:03 | Categories:撃投釣果投稿
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