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2024.11.07

担当者より【いただいたレポートへの、返信ノートと、札幌イベントに関して】

おはようございます。

本日もお立ち寄りありがとうございます。

撃投サイトでいただくレポートに、
まぁ、皆様の参考になるかどうかは別として
コメントを返させてもらってます。

そのためにノートを毎年作ってるんですが、
今年は皆様全員にコメントカエシしてることから、
なんとノートが一冊書き埋めて、
もう書くスペースがなくなってしまいました😆

連番打って、ポイントまとめておいたノートでもあり、
順番になってます。

それが2冊になるととても扱いにくくなるので、
私はどうしたか?

 

紙を継ぎたし、蛇腹式のノートで延長しました。
これがとても使い勝手いいです。

今年も12月上旬をもってレポートアップは
締め切りさせてもらおうと思ってますが、
まだまだガンガンレポートお待ちしております。

さて、先週予定していた
あえて伊豆の激流帯でのセミナーは
残念ながら、台風で延期。

自分自身膝の術後久々の磯ですし、
けっこう意気込んでたので中止延期て落ち込みました。

予定くださってた、参加者の皆様、
また改めてどこかの磯でお逢いできればと思います。

どうせなら、激流でやりましょう。

 

★来月アゼム札幌店さんでのイベント

また、北海道札幌では、12月の上旬、
急遽イベントが決定。

超大型店舗「アゼム札幌」さんにおいての
セミナーとなります。
これからシーズンオフの北海道ですが、
だからこそ、この冬の間に
イメトレしていただける内容にしたく思います。

内容的には
・撃投ジグを中心に、ショア青物の基本の基本。
大事なことをおさらい。
(ガチ吉成主観です(笑))

・アシストフック自作全般
(プラグ、ジグ、トラウト用スイミングフック)
実演。一緒にやる。

などを現在主催者のアゼム札幌スタッフと
打ち合わせ中です。
また詳細決まればあらためて書きます。

でっかい畳40畳くらい??の大画面ビジョンのある
巨大アウトドア店舗アゼム札幌店さん。

なにやらキンチョーしますが、、とはいえ楽しみです。

●356 道南より ミウトスさん

うねりでネットを使えない状況で、
「抜き上げてテトラに魚体を挟んでから
リーダーランディング」

自分は道外ですけど、
何度か周辺の海域を見て回ったので、
なんとなく「あそこかなぁ、、?」と想像はつきます。

消波ブロックは、丸型のよくあるテトラではなくて、
角型の大型テトラだったと記憶しています。

テトラ形状的に、
その場合は挟むことが可能な気がしますが、
それでもなかなかの高等テクニックですね🤣

北海道の高い足場で、
しかもうねりのあるテトラ帯となると、
もしかすると磯でランディングするよりも
難易度が高いのではないでしょつか?

細かいことですけど、リールの置き方がいいですね。
こうしておけばベイルもスプールエッジも傷つくことなく
仮置きできます。

無沈着に置いちゃうと、それが原因でpe傷みますもんね。

ジグのタフさを感じていただけたのは嬉しい限り。
ありがとうございます。

ステンレス鋼板内蔵ジグは、
ショア用であることのひとつの結実でした。
「激突したところだけが剥げる」
「激突したところしか剥げない」
それを目指した結果です。

北はそろそろ、厳しい時期に差し掛かってくる
と思いますが、来期に向けての総整理の時期。
シーズンはあっという間ですね。

来年も良い釣りを。またレポート、お待ちしております。

 

●358 神津島より うさぎさん

そうですね。
まさに釣りは旅だと
自分もいつも思っています。

「まだまだ上を」の上とは、
自分の釣りにおいてなんなのか?

そういうことも噛み締めてみると、
釣りはなにやら人生に通じるところもあったりなどして、
趣深いものだと思いますよね。

 

お書きのように、釣りにおいては
「仲間」がありがたいです。

道中は一緒でも、ひとたび礁上となれば、
独りの世界に入り込める。

イメージだけに没入できる。
そういうよさをこの釣りは持っていると思います。

念願の「今年はマグロ」がまたひとつ叶った次は、
また新たなテーマに歩を進めていかれるんでしょうね。

良質な釣り旅を続けてください。
いい旅となったら、
またここにレポートお待ちしております。

 

 

●359
●396淡路島より YYさん

レポートNo.359では、
予定していた日本海側を断念して
淡路島での釣果をくださっていましたね。

で、レポートNo.396では船が出た様子。
行けて良かったですね。

回数出れたらもちろんいいですけど、
さすがにそろそろ出船確率も落ちてきます。

もし但馬をメインに据えてらっしゃるなら、
どうしても比較的小型の渡船がおおいので、
渡礁限界もありますし、
但馬の地磯を選択肢に据えてみてはいかがでしょうか?

自分が、よく通ったのは
大マン小マン
今小浦
少し離れて鳥取の長尾鼻

といったあたりです。

いずれも引き波に注意が必要ですが、
いずれも歩く距離もさほどではなく、
エントリー的には、楽な方ですよ。

ほどほどに、いい感じに荒れると
渡船不可能なのが但馬の泣き所。
そういうときに地磯に入れば、
思わぬ大釣りという経験が少なくないので、
ちょっと検索してみてください。

とはいえ、ムリはなさらず。
良い釣りを!

 

 

●360
●363
新潟より miyaさん

新潟とありますが、もしかすると、
島まで行かれたのではないでしょうか?

いい釣りされてますね!70センチくらいの
いい引き具合のサイズのヒラマサ・ヤズがが1日で7尾!

これだけひっそさせたなら、
この釣りでは大満足ではないかと。

 

ところで、3枚目と4枚目画像の組糸の傷みが
気になってハラハラしますけど、大丈夫でしたか?

磯の場合は船と違いネットインできませんから、
魚は陸の上で跳ねまわり、転げ落ち、
組糸もねじり合ってキンクすることが多いですね。

キングすると組糸はあっさり切れるので、
自分は過去のちょっとした後悔もあり、
画像を見てもそこに目がいきハラハラしてしまいます🤣

数釣れているときは場合によっては
シングルであっさり攻めるのも、
組糸同志がねじり合うトラブルが減るので、
自分は選択肢として持つようにしています。

新潟エリアから貴重なレポートありがとうございます!

2024.11.07 10:49 | Categories:担当者より
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