●釣行日
2024年11月16日

●ポイント(場所)
帆揚瀬一帯

●お名前
中尾

●使用ルアー/ジグ
撃投ペンシル、猛大舞丸12f、テールム他、デッドベイト（鯖、ウルメイワシ）

●使用フック/サイズ
S-135M、ファイアフック他

●魚種/全長(cm)
アラ10kg弱

●釣果コメント
今回はあじか磯釣りセンターから
正午出航便で五島列島へ。

出航30分前から釣りに行く方みんなで協力して
重量物の荷物を積み込む。
早く釣りをしたければ、
早く準備をして出航するスタイルです。
平戸から五島までは約2時間ほどだったと思います。
最終的に他のアングラーさんの荷物の引き渡しで
自分の番がきた時は最後から2番目であり、
2時半ごろの瀬渡しとなった。

まず初めに上がった磯は、平瀬のハナレ。
トップ、ミノーを投げるが反応なし。
あっという間に時間が過ぎ、瀬替わり。

次はヒナダン。
ここでアラ釣りを船頭さんからアドバイスをいただき、
アラ釣りをすることに。
瀬替わりをする際に、後に風が強くなり、
波を被るようになるから
荷物は上の方に置いとくように言われたので、
上側に荷物を置き、アラ釣りスタート。
餌はあじか磯釣りセンターで買った鯖と
自宅最寄りのスーパーで買ったウルメイワシの2種。
餌持ちがいいのは鯖であるが、あまり反応がない。
しかも、ウツボもいない。
しばらくすると、近場で釣りをしていた
別のアングラーさんの瀬替わりで船が来た。
その際にこちらの状況を見た際に
荷物の置き場所に関して
船頭の認識と自分とでは違っていたようで、
怒られてしまった。波で流されるから
荷物をもっと高い場所に置いとけということ。
再度、荷物の配置換え。
正直クヨクヨしてる間も無いので、
今回は次回の反省点として注意したいと思う。

そして、22時半ごろにウルメイワシで竿が舞い込み、
10kgはいかないぐらいのアラが釣れた。
船頭さんの的確な采配が見事に的中。
釣れてくれた魚と船頭さんに感謝しかありません。

そして、朝5時ごろに風が強くなり、再び瀬替わり。
次は風裏となるスベリ。

朝マズメにトップ、ミノー（180mm）を投げていると
着水と同時にダツのようなベイトが反応してボイル。
ヒラマサはいると確信。
しかし、反応なし。
そこで、ルアーのサイズを120mmのサイズに替えると
2匹のヒラマサがチェイスしてきた。しかしノーバイト。
再度、投げるとまた同じ2匹がミスバイト。
何かが足りないんだなぁーと。
フックは前後、S-135Mのシングル仕様。
小型プラグのフックセッティングと
ロッド操作はかなりシビアであり、かなり色々試した。
ファイアフックに糸オモリを付ける。
リングをハイパーワイヤーから
キャストリングシールドワイヤーに替える。
自作フック作りで
ルアー総重量を0.2、0.3g単位で替えれるよう
家で試行錯誤していただけに、
かなり悔しい結果となってしまった。
今回は一泊であり、あまり時間がなかったので
次回リベンジ。

今回のポイント（ヒナダン、スベリ）は割と足場が高く、
持ち込んだランディングシャフトは2種で
2mと3.5mとでは後者がギリギリ届くほどであった。
2mは全く役に立たなかった。
4mは欲しいと思った次第です。

久々の沖磯釣行だった為、次回からは
高場に荷物を置くこと。
荷物は最小限に。
筋トレをする。
を今回の反省点として次回に生かしていきます。

以上