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2025.04.01

1・越前海岸ソロ地磯釣行でヒラマサ

●釣行日
2024年12月10日

●ポイント(場所)
越前海岸

●お名前
beeeeeee_rockshore

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク ブルピンゼブラ 105p

●使用フック/サイズ
ファイアツイン5/0

●魚種/全長(cm)
平政76cm

●釣果コメント
今日はソロ地磯釣行の釣り納め
ここ数日私のホームでは、
連日平政の反応、釣果が上がっている
冬の日本海らしく、釣りにならない日も多いが
それでも、竿が出せた日は
何かしらの反応が見られている
かくいう私も先日、ホームでは珍しいメーターオーバー
推定10kgクラスとファイトできた!!
完全にねじ伏せたつもりが、
高足場によりランディングで手間取った。
気がつけば息を吹き返した平政は、
フルロックのドラグを無理やり出していき、
アシストフックの組糸を切って逃げていった

その後も続いて
県内では良型といえるサイズがHITするも、
抜き上げで同じく組糸が切れ 海へと帰っていった
思い返せば、離島遠征でも組糸切れが続いている
対策を考える際、私のバイブルである、
過去の撃投レポートより検索した
2022.10.14の担当者よりの記事から
組糸切れの原因
①魚の歯によるもの
②環境と動作によるもの
③糸のよじれによるもの
この記事では③が特にピックアップされていた

離島のファイトはともかく、
前回のファイトでは擦られることもなく順調であった
しかし、高足場によりメーターを超えるような
魚体が浮かぶほど負荷が掛かった状態での首振り、
重量がもろに組糸に掛かる場面があった
②、③の該当は否めない
かといって明確な対策は、
腕のない私には思い浮かばない

今日の釣行では、
できることをできる限り!!をモットーに
落とし込みギャフと、通常のギャフを
ランディングポイント候補に散らし
かつ、魚を掛けた後の動線を
今まで以上に明確に決めていた
また、今までファイアツインの4/0を
ジグに合わせ使っていたが
高足場を考慮し、
それも掛かりの良さは損ないたくないため
ファイアツインの5/0をチョイスした
ブルーチェイサーと悩んでいたが)

結果としては、前回よりサイズだけで言えば
かなり小さくギャフの必要はなかった
しかし、足場を変えスムーズに
ランディングポイントへと魚を運び、
140lbの組糸には不安を感じることなく
抜き上げることができました
サイズはさておき、
平政の魚体は本当に美しく格好が良い
また、ホームで平政が獲れたことに
心から嬉しく思いました

まだまだ技術力は未熟も未熟ですが、
トライ&エラーの精神で検討思案と、
実践を繰り返していきます

2025.04.01 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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