BLOG

2025.03.27

担当者2より

おはようございます、担当2です。
今年の撃投サイトは4/1からオープンとなります。
しばらくの間はお休み中にいただいた投稿を順次アップしていきますので、本格的なシーズンを迎える前のモチベーションアップとして皆様のご投稿をじっくりお楽しみくださいませ。

このところよくお問い合わせいただく7月頃に再入荷する撃投タックルプロテクターRH/RSの価格ですが、何とか値上げせずに同価格で販売できる見込みです。
ただ、撃投タフクライムバッグ35/65につきましては、為替や原材料費、工賃など企業努力ではクリアできない状況ですので、値上がりします。
価格が決まり次第こちらのサイトでお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。

 

私は先週末、東京都の神津島へ先日夢釣行にご出演いただいた柔道家の垣田さんと遠征に行っていました。
初日は下田の賀寿丸さんに乗船し、本年度の撃投モニターの糺さんら、業界人のMさんらとも同乗。
世界は狭く、垣田さんと糺さんは何とご実家が玄関から見えるぐらいのご近所で、ショア青物を通じて約30年ぶりに繋がったようです。

神津島でご同礁下さった方も私のことをご存知な方々でしたし、翌日は諸事情で海央丸さんにお世話になることとなりましたが、まさか海央丸さんには隠岐や男女で会う橋詰さんらが乗船されていて、東京都の離島の港が知り合いばかりという珍しいことになりましたが、改めてショア青物がつなぐ縁の深さを実感しました。

 

当日の状況はというと…西~南西の爆風でウネリも高く、かなりハードな状況。
初日にストライク150g+ファイアフック8/0でカンパチをヒットさせましたが、足元ラインブレイクで終わり、青物のヒットはこの1回だけ。他にジグではまさかのデカウツボがヒット。
ブレードではアカハタとアヤメカサゴ、エソ。
試したいことがあったので釣れたエソなどの切り身でアレを狙いましたが、日中はダメなのかサメやアカハタのみとなりました。

初日の13時頃にトビウオが跳ねたのと、翌日11時頃に500mほど沖でキハダが跳ねたように見えた直後にそのさらに沖で鳥の群れが見えたので、多分キハダは視界には居たのだと思いますが、2日とも誰の竿にも掛かることはありませんでした。
キハダが抜けた訳ではなく、船長が3~4日周期で釣れる、釣れないを繰り返していると言われていた通り、翌日は1本出たようですので、きっとまだまだチャンスはあると思います。
春シーズンにもう一度神津島へチャレンジする予定なので、それまで回遊が続いてくれることを願うばかりです。

担当者2 西浦伸至

2025.03.27 09:45 | Categories:担当者2より
back
index
投稿はこちら
2025年4月
S M T W T F S
« 3月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ARCHIVE

ページトップに戻る