203・潮圧から水中をイメージし考える
●釣行日
2025年7月21日
●ポイント(場所)
岩手県 地磯
●お名前
小岩修一
●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ ストライク 105g ブルピンゼブラ
●使用フック/サイズ
ファイアフック 4.5/0 ツイン仕様
●魚種/全長(cm)
イナダ 59cm
●釣果コメント
7月19日〜21日の三連休。
何も用事がなければ、2日くらいは
磯に向かいたいところでしたが、今年は
子供の用事が増えて思うように時間が取れず、
最終日のみのチャレンジとなりました。
三連休であること自体恵まれているので
贅沢は言えませんが、やはり休みは
釣りに行きたいのが、釣り人の本音ですよね。
さて、当日の状況ですが、
先行者からの情報によると、
青物のヒットは無いとのことでした。
朝9時頃からスタートしようとすると、
先行者さんにヒット!
一部始終を見守り、
青物を無事にキャッチしておりました。
これは居るなと思い、すぐさま
スタートしますが、既に群れが去った後なのか
反応はありませんでした。
潮の状況は沖に向かって、
左から右に流れる潮で、撃投ジグ85gを
まっすぐ沖に向かってキャストすると、
2時方面から戻ってくる状況でした。
潮の圧は沖がややあり、
手前に来ると少しずつ重くなる感じでした。
ここで先行者さんが帰るとの事で、
場所を譲っていただき、リスタートしました。
この場所も潮の状況は同じでしたが、
手前付近の潮がかなり重く
幅も広い状態でした。
まるで分厚い、潮の壁というのでしょうか。
これはチャンスと思い、
集中して狙うも反応は無く…
リスタートから2時間半ほど
キャストを続けてると、手前の潮の壁が
少し沖に出始めました。
相変わらず潮は重たいままでしたので、
ジグは撃投ジグ ストライク105gで、
先行者さんがキャッチした青物は
シラスを捕食していたことから、
カラーはブルピンゼブラで
シラスの群れをイメージしてみました。
狙いは潮の壁の向こう側にキャストし、
潮の壁を抜けたところで喰わすイメージでした。
キャスト後のアクションとイメージは以下です。
ジグのボトム着底後
①早巻きを数回
※ここで潮の壁に突入
②一度ワンピッチを入れて僅かにフォール
※潮の壁に突入したベイトがヨロけたイメージ
③少し早巻きしてワンピッチ
※ベイトが姿勢を取り戻し泳ぐも、
再度ヨロけたイメージ
④早巻きとワンピッチのコンビネーション
※青物に気付かれて逃げるイメージ
⑤ワンピッチ数回
※ここで潮の壁を抜けるも、
遊泳力が無くなり疲れ果てたイメージ
上記で狙っていると、
⑤のワンピッチ数回でヒットしました!
魚の引きが強くいいサイズを期待しましたが、
ワラサに届かないイナダさんでした!
釣れてくれて、ありがとう!!
その後は潮が止まり、レイドバックで探るも
良いところが探し出せず、
用事も控えていたので納竿としました。
暑い日々が続いていますが、安全第一で
引き続き楽しみたいと思います。
今回使用したタックル
ロッド:ダイコー クロスブリード 100XH
リール:ダイワ セルテートSW 8000H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ50lb
フック:ファイアフック 4.5/0 ツイン 約5mm段差仕様
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm

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