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2016.07.29

茶色と赤いのドカン!

●釣行日    :2016年6月中旬
●ポイント(場所):上甑 藤丸さん
●氏名     :上津原 勉

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ85g 125g 、ロックダイブ、他ジグ
●使用フック/サイズ:STX-1/0,2/0  ロック9/0
●魚種/全長(cm) :スジアラ、コクハンアラ 4.5kg 4.3kg ~ 3本
●使用タックル :
ロッド:COLTSNIPER XTUNE S1006H/PS、S908XH
リール:STELLA SW14000XG
ライン:撃投PE5号、PE6号
リーダー:ナイロン90、100LB+フロロ100LB

 

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ダイビングペンシルを使い分ける基準はいくつかあると思いますが、流れに対してダウンクロスで、ダイブしスライドアクションができるか、水面をバシャバシャするかで使い分けるのも自分にとっては使い分けの一つの基準です。

 

足場の限られた磯では、ポイントや時間によっては速い流れのダウンクロスをやらざるを得ない場合が多々あります。

 

当然ながら、ダウンクロスでは流れが速くなればなる程ルアーへの水の抵抗が大きくなり、水面が硬いと感じ、ルアーは水面から飛び出し易くなり水中でスライドできなくなります。

 

この日の狙いのスジアラとコクハンアラは、流れの当たる瀬についているヤツはトップにドカンと出てくるのですが、潮裏ではほとんど当たってこないため、アップクロスでダウンクロスで、流れの中にキャストしたほうが断然当たってきます。

 

この日はダウンクロスでも水中でスライドしやすいダイビングペンシルに、茶色いのが突然ドカン!と何度もすっ飛んできました!

 

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骨も皮も固いことに加えて、青物に比べて反転するのが遅いのか、水面でフガフガしているときに我慢できずに合わせると一瞬かかってフックアウトしてしまうことも数回ありました。

フックアウトしても暫く水面でフガフガしているのもいました。

 

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凄くきれいな水玉模様ですが、どんどん色が変わっていきます。

黒目の形が撃投ジグと同じ形!

ロック9/0が縫い刺しでなかなか外れませんでした。

 

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潮裏だった瀬に角度が変わった流れがあたり始めたので、試しにキャストすると2投目でドカン!今まで全く反応がなかったのに流れの変化で顕著に反応がよくなります。

 

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これ、面白いですよ!

 

 

2016.07.29 10:53 | Categories:撃投釣果投稿
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