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2017.05.09

シーズン開幕戦

●釣行日    :2017.4.30~5.3
●ポイント(場所):男女群島
●氏名     :M-san

●使用ルアー/ジグ :各社ポッパー、ペンシル、アグリティーベイトバイブ、撃投ジグTGエッジ
●使用フック/サイズ:ロック9/0、7/0、STX58-2/0、3/0
●魚種/全長(cm) :キハダ、カツオ、ヒラマサ、カンパチ

 

ここ数年、シーズン開幕戦の場所となった男女群島へ今年も行って来ました。

初日は女島周りは風と波で上礁する場所が無いとの事で、男島周りに上礁させて貰いました。

見回りの度に瀬替りしましたが、腕が悪いのかアタリ一つ無く2日目を迎える事に。

 

DSC_0035

そして2日目の17時の見回りにてようやく沖の赤瀬がイケるとの事でのせて貰いました。

ここは人生初、男女で初キハダを捕った思い出の瀬。

俄然気合が入ります。自分でも分かるくらい顔がニヤケてます。(笑)

 

潮は下げで、瀬の両脇の流れがサメ方向でぶつかる所にいい感じのヨレが出来ており、先ずはそこへペンシルを投入。

ゆっくり目のアクションを心掛けた3投目、何かがルアーの後ろについて来てる様な水面がモワッとした感じに!

少しポーズを取り小さいアクションを加えたその時、飛沫が上がりました。

渾身の力で合わせを入れるとそいつは一気に走り出しました。

キハダを確信した私はバラシにビビりながらもひたすらゴリ巻き。型は小さいが無事キハダを捕る事が出来ました。

 

落ち着く間も無く時合いを逃すまいと血抜きも程々にキャスト再開。

結局この日の夕まづめはこの後2本掛けるもフックアウ!!

 

翌朝まづめはカツオを1本キャッチ。

夕方には再び天候悪化するとの事で瀬替わり。

 

最後の瀬はテルちゃんのすべり。

朝まづめはポッパーから始め、小マサでも捕れればと軽い気持ちでキャストしていると、まさかのキハダをキャッチ!

さらにもう1本出ましたがフックアウト。想定外の獲物に気を良くして投げ続けるもその後反応無し。

ジグに切換えてキャストを続けると、今度は5Kg弱のヒラマサをキャッチ。その後もヒラマサラッシュが続き、計5本ヒラマサを捕る事が出来ました。

 

30分程アタリが無い状態が続き、再び強烈なアタリが!

今度は4Kg程のカンパチでした。ここで再び確変モードに。さっきよりも強烈なアタリとロッドがのされたままの引き。

残念ながらラインブレイクしてしまいました。

回収まで残り1時間、急いでシステムを組み直してキャスト~。

先程と同じ場所でまたしても強烈なアタリと引き。しかしこれもフックアウト。

もう一度同じ場所にキャストするとまたしてもアタリ。

が、これもラインブレイクで今回の男女釣行は終了となりました。

 

DSC_0037

 

振り返ると結局捕れたのは普通の磯で捕れるサイズしかなく、自身の未熟さを痛感させられました。

どうすれば大型をしっかりフックアップさせ、根ズレをかわしキャッチ出来るのか?

またこのサイトで勉強したいと思います。

 
追伸、港に帰るとナント撃投軍団の面々が揃いの戦闘服(撃投Tシャツ)でおられ、
お声を掛けさせて頂こうと思いましたが、担当者2さんの殺気漲るお顔に尻込みしてしまいました・・・。(笑)
結果報告を楽しみにしております!

2017.05.09 11:03 | Categories:撃投釣果投稿
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