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2017.05.23

再びサクラマス狙い

●釣行日   :平成29年5月20日
●ポイント(場所):岩手県地磯
●氏名    :こむ

●使用ルアー/ジグ :撃投レベル 60g
●使用フック/サイズ:フロント:ジガーミディアムロック3/0、リア:ジガーライトシワリ2/0
●魚種/全長(cm) :アイナメ 43cm

 

再びサクラマス狙いに行ってきました。1人では飽きてしまいがちですが、今回はGM氏とN氏も一緒でサーチ能力も3倍です。

 

オフショアでのジギングでは季節的に釣れなくなってきていますが、

まだ居るには居るので誰か揚げないかなと期待してやっていきましたが、結局キャッチはアイナメ1匹に終わりました。

オフショアでもそうですが、ヒット直後のファイトはマスのそれに似ていて、本命来た~!と叫んでしまいました。

他にはアタリかも?というのが3人で2回だけ。実釣時間3時間程とはいえやはりそう簡単に続きませんでした。

 

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前回、担当者さんからお話のあったサクラマス狙いでの「アクション」や「巻き」ですが、

私は三陸の春の濁り潮の中でもジグを見失わず食えることを意識して、

速過ぎず大き過ぎないワンピッチ、もしくは1/2ピッチでやっています。

岸沿いに回ってくる魚は食欲がありジグを見つければ食ってくるだろうと思っているので、

アクションに変化はほぼ入れません。

 

レンジは、底から3m上から水面直下までをヒットゾーンと捉えています。

以前釣ったときが底ちょい上だったのと、オフショアでの回収時にチェイスが見えることがあるからです。

 

タックルは、~60g負荷のショアジギロッドにダイワの3520番、メインラインは2号、リーダーはフロロ8号です。

根に突っ込む訳でもなく、もっと弱いタックルでも寄せられると思いますが、

傾斜のある磯場であり抜き上げなければならない場合を考慮すると落とせないです。

 

ルアーは飛距離とレンジを確保できれば何でもいいかと思いますが、そこを効率的に求めると結局ジグになります。

メインベイトはイカナゴですが、オフショアでの様子からは平たいジグでも釣果に遜色ないように見えますし、

シラス様の小型を食べていても大きなジグに食ってくるので、安定して飛んで沈む撃投シリーズは安心して使えます。

 

 
5月19日は、船からですが岸から届くかどうかという距離で1匹キャッチできました。

数は減ったものの、今の時期は岸よりを回遊するという話もあります。まだチャンスがあるかもしれません。

 

 

2017.05.23 09:41 | Categories:撃投釣果投稿
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