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2017.05.23

【担当者より】・連休中はアツい釣りが展開されていますね

撃投サイトにレポートをくださる皆様、また閲覧くださる皆様、いつもありがとうございます。
連休中のレポートはどれも凄いですね。

渡船乗り場の写メを添えていただいてたり、懐かしさでいっぱいですよ。
疲れているでしょうに、それでも連休中の釣行をレポートくださった方、ありがとうございました。

頻繁に行けるわけではない離島遠征のレポートはこの時期にいただくことが多く、確実にここを読んでいるみなさんの共有財産となると思います。

 

サクラマスのジャークについて追加で説明をくださったこむ様も

ありがとうございます。すべてが貴重な情報です。

 

 

【3.5/0について】

わたしは今日も出張先です。出張先の夜はアシストフックを巻くか、フライを巻くか、なんにせよ「なにかをハリに巻いています」(笑)。

 

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画像のものはもうすぐ発売となる

ジガーライト「ホールド」と「シワリ」の3.5/0です。

発売は6月ですので、釣具店様にお届けする新製品案内に、ジグへのセット写真を添えるとsizeがわかりやすいかと思い、

3/0と3.5/0をそれぞれ、レベルの180にセットして、ホテルで比較写真をとりました。(画像はシワリ)

 

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背景の赤が、まるでなにかの撮影台のようでしょ?

これは、ホテルのロビーの花瓶置き場をお借りしました(笑)

 

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それはさておき、3.5/0は、正確に言えば3.3/0くらいです。3/0と同じような操作感で使用できます。

イメージ的には、たとえばオフショアで10キロ未満のカンパチ主体で釣っていたとして、

時として20キロを超えるカンパチが当たる、といった状態で3/0でも持ちますが、強度的にやや心配。

かといって4/0ではフックが大きすぎる(重すぎたり、水圧の影響が大きすぎる)といった場合に

3/0とほぼ同じ使用感ですが、フック強度的には確保できるという利点があります。

このあたりは、フックを前二本、ケツ二本の計4本がスタンダードなオフショアスローピッチ系アングラーには重宝するかと思います。

また、わたしたちがショアで使用する場合は飛距離確保やランディング時のトラブル回避のため、前1本、もしくは前二本、で使用する場合がほとんどで、オフショアほどシビアに考えることはないかもしれませんが、状況的には時として大型が可能性ある場合は同様の思考をしてもらってもよいかと思います。

 

ざっと思いつくまま書きました。

 

そうそう、昨日某釣具店様で営業活動中だったわたしに「吉成さんですか?」と声をかけてくださったショアジガーの方、レポートくださいね。

約束です(笑)

 

 

【ストライクのラッキーセブン】

あと、撃投ストライクですが、お一人につき7本を秋の発売前に数名に提供させていただく企画を考えております。

応募条件としては、ふたつ。

①かつて撃投サイトにレポートを頂いた実績のある方

②そのラッキーセブンの7本のみで確実に一尾。

そこそこのサイズのブリ、ヒラマサ、カンパチを主体に、ストライクの「俺はこう使ってヒットさせた」というアツいレポートしてくれる「自信」のある方とさせてください。

 

 

いまさらですが、ロングです。

「大型青物を迎撃するためのジグ」となります。

いまのところご用意できるウェイトは

105g
125g
150g
200g

となります。その中から7本を選んでください。

もちろん、少しですが私手巻きのフックもつけさせていただきます。よかったらそれも使ってみてください。
応募締め切りは6月9日(金)

国籍性別不問、日本国内での釣りなら場所も地磯沖磯問いません。

オフショアはもちろん不可です。

わたしがなにかをメーカーお仕着せで申し上げるより、そのレポートこそがもっともリアリティのあるストライクのプレビューとなるはずです。

スライドのあとの浮遊、そのときに

食い上げのアタリとともにやってくる

衝撃の重量感。

ストライク、の名前は、そのときのヒットイメージからそう名付けました。

 

7本で一尾。

それでいい。

 

よろしければ応募をお願いします。
下記アドレスへお送りください。
office@owner.co.jp

 

 

 

2017.05.23 11:50 | Categories:担当者より
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