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2017.05.29

【担当者より】・いつもレポートをありがとうございます

いつもありがとうございます。馬場さんのレポートや、本日いただいたレポートにもありますが、以前と比べてここ数年にわたり、ジグだけでなくプラグを使いこなすことで、ショアからの大型魚のヒット率、ランディング率は飛躍的に高くなったと思います。特にデカマサやカンパチなどジグでかけてしまってはどうしようもなかった魚が、とれるようになってきたことは大きいと感じます。

STXを58からまずご提案したことも、そのことと無縁ではありません。またお話しさせてください。

 
【 発売遅延のお詫び 】

STX38、45のデリバリーが当初の予定よりも2ヶ月も遅延しており、本当に申し訳ありません。

両者とも、できればサクラマスの時期にアングラーのお手元にと届けたかった・・・。

そのことは、とても悔しいですし、残念です。釣具店さま、問屋様、取り上げてくださった媒体各社さま、なにより心まちにしてくださっていたアングラーのみなさまにお詫びしかないです。
弊社テスター各位と
話し、釣り、充分にテストを繰り返した自信作なのですが、発売がこうまで遅れては、みなさまに申し訳がありません。
本当に申し訳ございません。ご容赦くださいませ。
今後についてはとくに45は6月上旬の発売を目指し製造部で集中しております。

青物アングラーには58をお勧めしますが、強度的にはうまく使えば青物にも充分に使用可能です。

 

また、いま流行りのフッ素メッキを使用していないことも明確な理由がございます。
「海でも使うこと」「PEであること」を想定したなら、そこはとても大切なことです。
それについても、発売のあとに詳細をここでお話ししておきたいとおもいます。

 
STXは58から投入しました。
現場感覚なくして、モノは作れませんでした。
58から68へ、38, 45へと。確信を深めてきましたつもりです。

いろいろとお伝えしたいことを、今後も思うままここに書いて参ります。

 

【 撃投 ストライクについて 】

プラグもジグも、巻くだけではなく
思いのままに操作することで
「釣った感」を得られますよね。
ジグはジグで、あのバイトの瞬間の手応えはたまらないものがあります。

ドライフライに対してのウェットフライに近い、イメージングの奥深さみたいなものですね。

ストライクには100グラム以上に、すこし遊びとして、ジグに文字を打っています。

ショアからであることを強くマインドとしても、磯の上で、感じながら投げたいからです。ヘンですかね?(笑)

でも、そういうジグになります。
画像をご参照くださいませ。

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重ね重ねですが良質なレポートありがとうございます。

なお、撃投モニターをつとめてくださっている北海道の千葉さんにいたっては北海道のショアジギングをマナーや安全意識を高める活動に取り組まれているとのこと。

撃投メンバーがそういったアクションに取り組まれていることを嬉しくおもいます。ここで取り上げることではないかもしれませんが、すこしお話ししておこうかと思いました。

営業さきの昼休みにさっと書いてますので、読み返しておりません。すいません。

撃投サイト閲覧ありがとうございます。

 

 

2017.05.29 12:33 | Categories:担当者より
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