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2017.09.12

撃投ジグ ストライク

●釣行日    :7月から9月頭まで
●ポイント(場所):越前海岸
●氏名     :でるお

●使用ルアー/ジグ :撃投ストライク105g
●使用フック/サイズ:早掛け5/0
●魚種/全長(cm) :アオコ

 

ストライクが届いてからもう2ヶ月以上立ちました。

 

結果をだせず悶々と撃投ブログをみていましたが

一通りやることはやったので報告をさせていただきます。

 

撃投ストライク、最初に使った印象はフォールがとにかく速い、

しゃくった時の横っ飛びが強烈、そして125gは越前ではだいぶ重いです、の三点でした。

 

 

9月8日の釣行まで計4回ほど沖磯で使用しましたがカルティバさんの作るジグ、

やっぱり普通に使って釣れるんです。

ただしストライクは大型青物用なのに私が使うとサイズが全く出ない(泣)

 

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この時期越前ではアオコ(30cmぐらいの青物)が沸くのですが、

ストライクをワンピッチで飛ばしてこればうじゃうじゃ着いてきます。

小型ばっかですがたまーにヒラマサの50-60cmがきたり、

去年は80オーバーがトップにチェイスがあったり真夏でもチャンスはあり、

全く釣れないことは無かったので、自分以外だれもいない真夏の沖磯にロマンを求めて今年も無謀にも何度も通いました。

が、今年の夏は全くの不発で八月上旬に50cmぐらいのカンパチを足元でばらしたのが一番の出来事でした。

 

 

ここからはストライクの使用感なんですが、

メインに使っていたのが105gでまず飛距離は文句なし、

次にフォールスピード

今年は何故か夏なのに風が強い日ばかりに当たりました。

いつものレベル80gでやってると横風でラインが膨らんでファーストフォールの

ラインメンディングが大変なんですが、ストライクのフォールの速さはだいぶこれを軽減してくれまして

晩秋の風に対して非常にいい武器になると思いました。

また今回は越前の沖磯の中でも一番潮の速く、深い長崎で試せたので

ストライクのフォールスピードは潮がぶっ飛び100gのレベルが使い辛い時にも活躍する事が確認できました。

アクションに関してはまだまともなサイズを釣っていないので偉そうには言えませんが、

しゃくれば横にかっ飛ぶスラッグを意識したワンピッチのしゃくりを基本にして

途中に細かい軽めのしゃくりを絡めたり、一瞬ポーズを入れてみたり色々しました。

個人的にしゃくりで飛ばしてからや、ロングジャーク後のジグがスッと慣性で泳ぐ時の時間が長くなった気がします

(間違ってたらすいません)

 

 

フックサイズはあえて今まで通り早掛け5/0のシングルを通しましたが

最終的に5/0より一回り大きいサイズを使う予定です。

 

この2ヶ月使い続けてみて大型青物用のストライクは越前でいい仕事をしてくれるのは間違いないです。

10月にはもっといいサイズがでる時期なので次はナイスサイズで結果を報告できるよう精進します。

 

タックル
ロッド ブルースナイパー910h
リール ステラsw10000pg
ライン pe4号
リーダー 80lb

2017.09.12 11:37 | Categories:撃投釣果投稿
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