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2017.11.01

【担当者より】・撃投マグロバック (仮称)

いつも撃投サイトをご覧くださる皆様

またレポートくださる皆様
ほんとうにありがとうございます。

釣具店の中で業務中や
釣り場などで「吉成さんですか?」
とお声がけいただけることも多く

そういうときは、すこしお話をして
いつも「できれば撃投サイトにレポートをお願いします」と、懇願するわけですが

その際にほんとうによく言われることに

「撃投サイトにレポートするほどのデカイ魚釣ってないので・・」

とか

「敷居が高い感じで・・」

と言われます。

その度に、ちょっと残念な感じがしてるんです。どんな釣りでもいいから
レポートをほしい。と思ってきたからです。

 

私自身は、費用的、時間的に、恐らく皆さんほど沖磯遠征にも行けないし

近場の波止でテーマを持って釣りに臨むのも、楽しいし

実際に釣行頻度も一番波止が多いです。

それでも
どうしても、今までの撃投のイメージが
「敷居」となってレポート寄せにくいとおっしゃる方がいらっしゃること。

そのことを何年も
残念に思ってきました。

 

 

しかし、もう

諦めました (笑)

 

たとえば今回ご紹介する
マグロバックとか、あまり一般的でない。

_20171101_133306

_20171101_133540

 

 

一般的でない
釣れない
それでも、お金がなくてもがっつり
根性次第で釣りができる

そんな、一種の反骨でやってきたのが撃投

ずいぶん特化した、こんなことばかりを続けてきた。

仕方ない。

もう、レポートをみだりにお願いすることを諦めました。

 

それでも、レポートをくださる方々には

感謝です。

 

来年の春には、発売するのがこのバック。

とにかく頑強。

魚をいれても洗いやすい、干しやすい

とにかく、磯。

そんなバックです。

 

今日レポートをくださっている
いつかはイエローテイルさん
貴君にはぴったりです。まちがいなく(笑)

思えば

赤木さん
橋本さん
堀さん

多くのテスターから要望されてきたものを
やっと実現できそうです。

一部の石鯛釣り師からもずいぶん
要望されてきましたし。

 

 

いつも思うことです。
喉から手が出るほどほしい。
だけど、売ってない。

わたしは、メーカーとしての立場はもちろん、あるわけですが

いち釣り好きサラリーマンとして
週末アングラーとして同一線上。

皆さんが
「こういうのが必要だったんだ」というものを形にしたい。

みなさんの「代行」と、思ってやってます。

 

男女のサメ瀬のトップの、あのクラックで
身体を折り曲げて一晩寝るときの
枕になるかもしれない。

地磯で5キロの青物を5本いれても
底が抜けない。
もちろん20キロのヒラマサを
背負う夢も捨てきれない。

登山用の流用では
決して満足できないことを

現実的な流通価格で実現したいです。

自分も使うものだから
こだわります。

まぁ、こんなことばかり書いてるから
レポートをくださるかたも
なかなか、その手の「なにか」を感じ
させてくださる方々になってしまう。

 

もう

諦めました(苦笑)

それでも、レポートをくださるかた
ぜひともよろしくお願いします。

 

さて、さて

今月末の、離島に向け
夜な夜なアシストを手作り

撃投105~250
レベル100~230
ストライク125~200

ウルスロ80~150用も、すこし

_20171101_135142

 

 

まだ、わたしはジグでは10キロオーバーをあげてません。
なかなかそれは難しい。

担当者2の西浦と昨日も話していました

 

「 ジグでとりたい 」

 

満足のいく釣りに向けて、まだまだ
いろいろやっていきます。

よろしくお願いします。

2017.11.01 15:32 | Categories:担当者より
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