【担当者より】・秋本番ですね。
いつも撃投サイトの閲覧ありがとうございます。
ならびにレポートを寄せてくださる皆様、ありがとうございます。
わたしはきょうも出張先で拝読してます。今日は岸信さんがレポートくださってました。
皆さんホントありがとうございます。
淡路島の中村さん
ダイペンでの初果おめでとうございます。高活性の魚を引き出すには
ポッパー、ダイペン、ミノーなどの
を積極的に試したいですね。
新しい引き出しを得た感動的、おめでとうございます。
今期はわたしも淡路島岩屋一文字(船長めっちゃいい人です)とか翼港とか、結構いきました。
淡路はなんというか愛着ありますわ。
しまなみショアおじさん
ストライク探してランガンとか(く笑)、恐縮です。ありがとうございます。
ほんとうはストライク探してランガンしてもらう時間は釣り場の下見とかランガンに使っていただくべきなのに・・すいません。
ちなみに弊社の出荷体制としては、ワンカラー2本から出荷させていただいてますから、お近くのオーナーばり製品取り扱い釣具店にオーダーしていただけたら
2本から取り寄せていただけると思いますのでよろしくおねがいします。
ちなみに、ショアおじさん。
わたしも「おじさん」ですが
まだまだやれそうです。楽しみましょうよ。体力なくなってもおっさんジャークなら一日やれます(笑)
ダツハンター広宣さん
撃投3ですか
撃投1からもう10年以上経過。
ときどき聞かれるのですが、
GT、地磯、マグロ、沖磯、ヒラマサ、ジグ、トップ、・・いろんな
要素を表現できました。
3やるならなにを表現すればいいでしょうか?
考え中です。見るかたにとって意味のある内容にしたいと思います。
気にかけてくださり
ありがとうございます。
あと、よくある質問なのですが、
その①【フックサイズについて】
ジグに対してのフックサイズなんですが、今回もメールで質問をいただいてました。
これも良く問い合わせいただくことなのです。
あくまでも撃投シリーズに対して
そして、弊社のフックサイズ基準で
わたしの感覚で申し上げるなら次のようになります。
例、フックはツインタイプ(ジガーライト段差など)でフロント装着のみ。とします。
磯で使用頻度の高いウェイトなら
100㌘~130㌘ 3/0
120㌘~150㌘ 4/0
150㌘~200㌘ 5/0
あたりがおすすめです。
フックのセレクトは
・バイトを得るまで、つまりジグへの動きへの影響
・バイトのあと、つまり想定する魚種やサイズへの掛かり性能や何通性能、ホールド力、必要強度など
ざっと大きくわけると上記のようなふたつの検討要因が、それの最大妥協点は上記のような感じだと考えています。
ジグに対しての、フックを大きくしすぎれば水圧の抵抗が、ジグの動きを殺し始めますから、ジグは魅力的なアクションしなくなり、結果としてバイトそのものがなくなってしまいます。
かといって強度のないハリでは、魚がのったあと不都合があります。
トータルバランスですね。
ちなみにフックを、ロック一本(ジガーライトより強度が上がります、そのぶん少しだけ重くなる)でするならフックサイズはツーランク大きなものを使用することができ、大型の魚には有効かもしれません。
よくある質問その②【撃投レポートの画像について】
今回「釣り場背景が写っていて場所が特定されてみな怒っています。画像を削除してください」という主旨で、投稿者以外の閲覧者から
弊社のSNSに削除依頼がありました。おそらく釣り場に人が増えることを懸念されたのでしょう。
ご意見ありがとうございます。
弊社としては、立ち入り禁止の場所などではない限り、投稿者の意思どおりにさせていただいています。
投稿者以外からのこういったご意見は、結構頻繁にありますが、削除依頼はあまりありません。
こういった場合、その都度
投稿者にお電話して、そういったご意見があったことをお伝えしたうえで、その投稿者の意向にしたがっております。
今回の投稿内容での画像の背景には、階段と大きな船が写っていますが、これで特定できるのかな?と、
わたしには少し不思議な感じもいたしました。
しかしあくまでと投稿者のかたのレポートです。電話でお話ししますと
「今後も釣り場で楽しんでいきたいので、まぁ残念ですけど削除させてください。すいません」とのことでした。
いえいえ、お気遣いなく。
皆が豊かに釣りをすることが目的。
ですから削除ももちろんさせていただきます。
そのような対応になりました。
思うこと。
釣り場に人が増えれば、釣りづらくなる。それを懸念する気持ちはわたしも良くわかります
わたしのホームグランドも、ここ10年はショア青物を始めたかたが極端に増えました。
初心者のかたや、軽いジグのかたら鉄板のかたなど、正直、めちゃくちゃ釣りづらくなりました(苦笑)
けれど、皆が釣りたくてきている。
岸から青物釣れたら、特に一匹目は嬉しいものです。
わたしも良く覚えていますから。
だれもが最初から釣り場をしっているわけでも、釣りかたを知っているわけでもない。
釣り場はみなのものですし
地元で昔からやっていたとしても、私のものでもない。特定の誰かや、誰かのグループで占有も難しいと思います。
むしろルアーマンが増えて、昔から投げ釣りや穴釣りを楽しんでいた地元の釣り人が不自由しているのでは?
そっと、消えてしまっているのでは?
と、むしろそちらが気になっています。
SNS全盛の昨今、ブログやサイトでの釣り場の画像や航空写真などはもう気にかけ始めると、キリがないのではないかとも思いますし・・
すべての釣り場にはルアーマンなどには想像もつかないほどの以前から、餌釣りの先輩たちの足跡がのこされています。
ゆるゆるやりたいものです。
仲良く、楽しむ。仲間になる。
豊かな気持ちで釣りをする
わたしはそれも楽しみのひとつ。
ことしも多くのかたと釣り場で交流できました。
それにより、得たものも多いです。
釣れることよりも豊かなことだったかもしれない。
まぁ、いろいろ、ありますが
撃投サイトが、ショアアングラーの
豊かな釣りに繋がりますよう
磯釣りの長い歴史のなかで、ひとつの磯釣りとして融合していけますよう
今後も、地味に続けて参ります。
そんな感じですね。
重ね重ねですが秋本番
豊かな釣りをどうぞです
(⌒‐⌒)
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