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2018.05.25

【担当者より】・気ままなショアジガーさんのレポートに思います

いつも撃投サイトを閲覧やレポートでサポートしてかださる皆様、ありがとうございます。

 

本日の気ままなショアジガーさんのレポートが
臨場感ありすぎて
思わずこれを書いております。

気ままなショアジガーさんは、すでに今期かなりの
大型をヒットさせていますね。
(画像の竿の曲がりから推測です)

少なくともライトショアジグロッド
ではない、あのクラスの竿が
あそこまで絞られている。

そして、今回のレポート。

オープンベイルなどの
やりとりとか、
ドラグ設定とか
足場とか
ラインシステムとか

大型の魚と対峙するときは
さまざまなことが浮かびます

 

 

けれど

 

一番貴重なことは

 

「  経験  」だと思います。

 

激しいファイトが
一瞬にして、落ち着き

聴こえていなかったサラシの音が
サザーッと聴こえ

まだ息が整わない自分の荒い呼吸
を感じる、ハァハァがやまない

悔しいバラシを経験したからこそ
次に繋がる。

 

そうしているうちに

次の、同じことが起きたときの
ファイトに迷いがなくなります

 

誰がなんと言おうと

「俺はこうファイトする」

という自分だけの答えが、
経験から導き出され

さらにはそれが蓄積されて
確信に昇華しはじめる

 

 

自身の中に
確固として確立されていくのではないでしょうか?

 

わたしも忘れられない大型魚の
未熟で恥ずかしいバラシが

いくつもあります

ヒラマサも
キハダも
カンパチも

 

撃投DVD2のキハダのバラシなど
いまでも、なんであんなファイとしたのか

あれが映像として残ってることに
強烈に恥ずかしさを感じます。

 

いまなら、膝のサラや、半月板割れまくるとしても、膝ついて止めます。

ドラグだけ、スタンスによって
6~9キロ範囲で柔軟に、こまめに
調整してはいますが・・

ハンドドラグなんて、自信がないから
とにかく、ドラグ決めといて巻くだけ巻きまくる。

 

 

デカい相手に
やりとりなんて考えない。

向こうも本気です。

弱らない。

 

ショアからは、やりとり
なんて考えてはいけないと思ってます。

外れないフック
折れない竿
切れないライン

それで
巻けるだけ巻く。
向こうを向かさない。

気合いで負けない。

イメージ的には
相手の顔面を、殴りながら

ポンピングで脛椎をへし折る

そんな感じのイメージです。

 

ちなみに

でかいやつは、魚と、思ってません。

 

獣と、思うようにしてます。

 

 

 

磯へいくと、夢がありますね。

朝からこちらがアツくなる
レポートを寄せてくださり本当に
ありがとうございます。

 

磯にいきたくなりますよ。

 

あー、仕事しよっと(笑)

DSC_1674

 

2018.05.25 10:50 | Categories:担当者より
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