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2022.05.09

50・フックセレクトの面白さ

●釣行日:2022年4月30日
●ポイント(場所):長崎県五島、宮之浦
●お名前:柿添   晃
●使用ルアー/ジグ
●使用フック/サイズ:stx58 1/0、2/0   、 sj-41
●魚種/全長(cm):妄想、修行

 

 

お疲れ様です!!

 

今年の春は良い時期に仕事で全く行けず、4月の終わりにやっとフィールドに立てましたが…すでに産卵前のお祭りは終わっていました。

 

そんな中で、私がフィールドで思うことをレポートさせていただきます。

 

私のホームは渡船がメインのフィールドになります

DSC_1105

近年はルアーマンが多く、船長も色々考えて船を走らせます。

 

朝マズメ、当たり潮で本命の瀬!

実績の高い瀬!

最近の釣果からのリクエストの多い瀬!

 

大変やねぇ~(笑)っと言いながらポーターをし、私は船長の予感(笑)(笑)~の瀬に上がります。

 

何処で出るか分からないのがヒラマサです。

 

今日は、ぶっちゃげた話をします!

 

朝の瀬回りで条件が異なる瀬があり

そんな条件がことなる瀬に全てのアングラーが順番に上がることになりますが…。

 

良い時も悪い時もあります

 

1回目の見回りで瀬代わり!っとゆうアングラーがいますが、物凄く勿体ないことをしている人がいます!

 

基本、見回りは9時、12時、15時、17時回収ですが…、

 

9時満潮から潮が代わり、その瀬が当たり潮でゴールデンタイム!!なんてこともあります。

 

船長も釣らせてナンボなので考えて上げでいます!

 

潮や水温、前の日からの風やウネリ、良く見てください!

 

実際、私が宮之浦でキャッチした10キロオーバーはAM10時すぎばかりです。

 

瀬代わりは時として良い決断でもあります。

 

ですが、そのフィールドの経験にはなっておらず、良い時も悪い時も見ておくべきです。

 

この釣りはよく修行と言われますが…

釣れた時以上にスキルは向上していると感じます。

 

じっくりと、そのフィールドを見てみることも、ショアジギングの魅力だと思います。

 

まぁそんな中、シブイ時もありますよね!

 

最近はマイクロベイトに悩まされることが多いようです

 

ルアーを全く無視!

 

なんてことはよく聞きます

 

マイクロベイトにロックオンしたヒラマサが目の前でボッコボッコ!なんて光景は珍しくないですよね。

 

ダイビィングペンシルもホッパーも無視!

サイズを落としても無視!

 

でも、ヒラマサは私たちの投げたルアーはしっかりと見ています!

じゃあ、何故喰わない??

 

ルアーが出している波動!!

マイクロベイトパターン時は

それが大きく影響していると感じます!

ルアーはそのままで十分アピール出来ています

では、波動を消す?

で、私はフックを大きくしました!

 

推進は1/0ですが、2/0のフックに変えたり

してルアーが動き過ぎない、ウエイトもあり水面直下を弱々しく!

良く反応してくれることが多いです。

DSC_1157

DSC_1185

フックセレクトの面白さですね。

 

 

最近はルアーの目玉も注目しており

プラグにも撃投の目玉を付けてます笑!

DSC_1186

 

最近はレイドバックに教えられることがホントに多いです。

 

よいジグで気に入っています!

 

レイドバックと他のジグの使い分けもまた、レポートさせていただきます。

DSC_1167

しっかりと準備してアフタースポーンのヒラマサを待ちます。。。

 

いつも、ありがとうございます。

 

2022.05.09 13:43 | Categories:撃投釣果投稿
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