• 釣行日:2022年10月7日
• ポイント(場所):鹿児島　南薩
• お名前:UNCLE Kitty3。
• 使用ルアー/ジグ:撃投ジグノーマル/ストライク
• 使用フック/サイズ:ファイアツイン80g(#2/0)
• 魚種/全長(cm):ネイゴ 38cm

釣果は乏しいながらも新たな発見(！？)がありましたので、投稿させていただきます。

自宅から車で10分の近場の堤防で良型カンパチが絶好調とのことも、なぜか行く気にならずに1時間半かけてのいつもの地磯に。

すっかりロックショアにハマってしまっています^^

釣座に着いた時は風がちょっと強いだけだったのが、時間が経つにつれ、雨・爆風・うねりと最悪なコンディションに。

風と海面の荒れから早々にプラグを諦め、ジグに切り替えて沈降速度の速いストライクとノーマルのウェイトを変えながら水中の潮の変化を探っていきます。

結果、ストライク105gのピンクグローで、しもりの脇に潜んでいたネイゴの誘い出しに成功。

ノーマルを投げて微妙に引っ張られた感覚が風なのか潮の変化なのかわかりにくかったので、ストライクに変えたら潮の変化だと確信。

着底から風に取られないようにすぐ浮かせて、三三七拍子の2セットめでガツンと食ってきました！

以下本題です↓

皆さんの投稿を参考に自分なりに解釈して自分が行くフィールドと自分のスタイルに落とし込んで、色々と試行錯誤しながらやっておりますが最近気付きました！

それは『根掛かりでのジグロストが減ってる！』こと^^;w

これは僕みたいなへっぽこ貧乏アングラーにとってはかなり大きいですねw

撃投シリーズは潮の流れ、沈降速度、ジグのウェイト・動き、アクション等々、シビアに考えなければならないけど、それらの情報が手元に伝わりやすく、またわかるようにチョイスしなければならないジグだと考えているので、必然的に潮の流れや地形の状況も感じとりやすく、根掛かりも回避しやすくなっているのでは？(=もしかして、レベルアップしてる^^;？w)と考えています。

当然100%根掛かり回避できる訳ではないですが、釣果が上がったのに反比例してジグロストは減っています。

「食ってこい」と願いながら闇雲にひたすら投げるジグではなく、考えながら感じとりながら「食わせるため」に投げるジグ！

楽しいですねψ(｀∇´)ψ