【担当者より】・いただいたレポートに①
●121関西堤防より 釣り狂人さん
水面に反応する魚
水面直下の、ミラーで視認で反応する魚、
水中で反応し、追う魚、さほど追わずボトムに
ベイトを押さえるように吸い込む魚。
見たわけではないですが個体ごとの個性は
多様なものがありますね。
ジグの場合はボトムのと、「追う」魚を相手にする
ことが多いですが、シンキングプラグ各種や、
トップでは、サーフェスにしか興味を示さない
個性の魚を相手にすることが多いですね。
目の前に10の個体がいれば、それぞれが
違う狙い方で拾えるので、それぞれのルアーを
引き出しにしていく愉しみ方が青物にはあり、
おもしろいと思います。
ところでこの画像の魚、フックは
ストレートの早掛ですね?
チェイスはまた別の魚で使った
ということでしょうか??
いずれにしても、フックの使い分けで
結果が変わることが多い釣りです。
いろいろ試行錯誤を楽しんでください。
レポート有難うございます。
●122 和歌山 中紀より はなこさん
初投稿ありがとうございます!歓迎いたします。
飛距離を意識してジグに切り替えたとのこと。
それが功を奏したわけですね。
普段は表層系プラグや鉄板で朝マズメを
チェックされるとのことなので、
ちょっと参考までにご紹介させてください。
それらのルアーと同じような感覚で、
止めを入れたり減速しても水平姿勢を維持し、
ジグをミノーライクに使うことも可能な種類は
・撃投ジグ(水平姿勢)
・レイドバック(水平姿勢)
・ストライク(水平姿勢)
の3つ
その一方、飛距離が出て巻きでは波動が強く
鉄板のような効果を見せるのは
・エアロ(尻から落ちる)
となります。
ステイしたときの姿勢などを考慮すると、
エアロでステイや止めを入れる場合はは、
尻落ちするのを避けるために、リアフックを付けて
尻側の抵抗を減らしていただくと、
姿勢は若干変わりい効果の質が変わります。
飛距離が稼げることと、風が強くても
飛距離の減速が少ない飛行慣性はジグのメリット。
状況によってうまく利用してみられますようにぜひ。
きれいな画像とともにレポートありがとうございます。
早掛段差なんですね。ストレートポイントの
早掛らしいサポートフッキング画像です。
またぜひレポートお寄せくださいませ。
ありがとうです!
●123 対馬より ガドリーさん
昨年の9月以来、レポートまでの期間
釣りしてないとなると、、ガトリーさん
8ヶ月ぶりの釣りですね。
久々の釣りで、それも旅気分で対馬の
トモ船長に会いにいくというのも、
なんとも素敵なプランニングかと!
世俗の様々なことを忘れさせてくれるのが
梅乃家さん。トモ船長のサービス心に触れると、
ありがたく思いますよね。
さて、ST66ですが、貫通さえすれば、
リール上でドラグ13㌔掛けてても、
強度的には大型のヒラマサが来ても、
曲がることはまずないと思いますので
安心してご利用ください。
ただ、「貫通すれば」というのが、
ほんとうに大事ですから、貫通を優先するなら
ワンクラス落として、貫通力に優れる
パークラス5の ST56やSTX58も
またお試しください。
貫通してない66よりも
貫通した56のほうが強いですから。
しかもハリを細く鋭いものをセットすれば、
じゃれついたアタリもフックアップ
しやすくなります。
それにしても
ガドリーさんと男女で偶然お会いしてから
もう15年経ちますよ!早いものです。
今後の撃投サイトにも、変わらずレポートお願いします。
よろしくお願いします。
●124 長崎県男女群島より 釣り吉さん
拝読して、なによりも味わい深かった表現はのは、
クエをジグで釣ったのに、結構な冷静っぷり。
しかも、その表現!
「重いだけで引かない」←
素泊まりして、粘りに粘って、やっと最後の最後に
来たヨロコビのクエなのにめちゃくちゃクールですわ!
(苦笑)
しかしまぁ、下赤瀬、いいところですね。
かつて撃投DVDに収録したキハダも、
下赤瀬からサメ瀬方面にキャストして、
馬場さんが上げたものですよ。
あのキハダのバイトシーンが映像が撮れた時は、
ホント嬉しかった。当時はゴープロなんてなく
、使ってたハンディカムは「テープ」でした。
そんな時代でした。
磯はほんとにいい。
最後の最後にドラマ。
釣りは何が起こるかわかりません。
これを拝読して、下赤瀬でまた泊まりたくなりました。
レポートありがとうです。
●125 関西堤防より、 播州爆投ジジンガーさん
いつもありがとうございます。
今年は関西、神明間の青物、
なかなか釣れてないようですね。
それでもばっちり釣果を重ねておられお見事です。
「飛びのエアロ」まさに。
エアロの飛距離は、ときおり、何者をも超えて、
シンプルに有利さが際立ちますよね。
似たジグは各社から出ていますが、
エアロの特徴は
・波動を活かすギリギリのセミロング
・遠投先で僅かなジャークでも、
エッジとボディの水流吸い付きフォルムで、
ジグが動くこと。
それらは、わずかコンマミリ単位のことなので、
他社のものと見た目はにていても、
自分の知る限りエアロと同じ機能を有するものは
未だに見たことがありません。
飛距離、わずかな入力でのフラッシング、
スリム形状、スライスフォール、
それらは融合することは意外と緻密な
デザインとなりますから。
使いこなしていただけて、ほんとうに嬉しいですよ。
播爆さんの1尾はいつも「狙った1尾」感がすごいです。
自分も見習いたいものです。
初の年金で入手したジグ専ロッド、
早速の入魂おめでとうございます。
またレポートをよろしくお願いいたします!
●126 宇和海堤防より 麻衣さん
「レイドバックでサーチしてから」
この習慣を持つと、1尾までの道のりは
短縮できることがありますね。
麻衣さん流、正解だと思います。
魚は、人間が目視で感じるような潮流や潮目、
あるいはレベルやストライクでは
感知できないような微細な水の「揺れ」にも、
反応していることを知っています。
人間の想像以上に水の繊細な動きに反応している。
また、「アテ潮」とあります。そうなると、
水切りがいいレベルやストライクでは
水に馴染ませることは難しい。
水に馴染まないジグは食われませんし、、。
補足するなら
アテ潮なら、シリーズのなかでは
やはりレイドバックが有利。
次点で(ちょっと別の要素から)ウルトラスローの
リフトアンドフォール、エアロの早巻き。
なども水をつかみ使いやすいと思います。
「釣りは学びに溢れてなんて楽しいんだろう」
まさに。そうですね。
他のことなら、こんなに一生懸命になれないのに、
釣りの事なら一生懸命!!
そんな人たちが、ほんとうに釣りを
趣味とする人には多いです(笑)
失礼ながら女性の筋力で、
ロックブローに、大型リール。
それを使いこなしてはる様は、やばいです。
レポートまたお待ちしております!
●127 山陰より オサカナグラムさん
初ヒラマサゲットおめでとうございます!
ストライク85にファイア5/0を一本、
それも自分の手で丹精込めて、
釣りを楽しみに巻いた自作アシスト。
さいこーですね!
※画像のアシストの長さですが、
山陰ならデカいヒラマサが突然当たる可能性も
ありますから、口蓋部の幅を考えると組糸を
あと10ミリ程度永くしたほうがいいかもしれない
と思いました。
いろいろお試しください。
おめでとうございます。
次のテーマ
「トップのヒラマサ」ぜひぜひ。
成就されたら、どんな課題に、
ドンなそうさをしてヒットに持ち込んだか?
ぜひレポートお願いします。
ありがとうです!
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