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2024.09.12

担当者より【「但馬、隠岐と中山さん」「いただいたレポートに」】

おはようございます。
いつもお立ち寄り有難うございます。

本日は中山隆夫さん(初代からの撃投テスター)から
レポートを頂いております。

この釣りの黎明期から、
事実上いまのショアジギングを体系化してきた方、
それが中山さんだと自分は振り返ってます。

当時からこの釣りを見てきましたが、
中山さんなしにいまのショアジギングは
なかったのではないと思いますし、
中山さんがいてくれたことで撃投の開発は
オリジナリティをもって進めることができてきました。
いまは、弊社社員西浦も
当時は釣り専門誌の編集部に在籍していて、
中山さんと同じ釣りチームで活動していました。

その当時は、マイノリティ過ぎたからこそ、
同志が集まり、いろんなエネルギーが
結集されたようにおもいます。

ルアーが受け入れられなかったころの
但馬山陰隠岐エリア。
懐かしく思い出します。
雑誌の年号も20年前とか、時間の経過は早いですね💧

今回中山さんからレポートいただけた
柴山の今西船長をはじめ、隠岐浜吉丸の崎野船長

みなさんも、渡船でお世話になることがあれば、
対話してみてください。
古い時代の撃投のことを
懐かしくお話くださるかもしれません。

言葉は悪いですが、
磯では門前払いされることも多かったルアー。
ルアーに門戸を拓いてくれた船長たち。

当時のことを懐かしくお話くださるかもしれません。

私もケガだったり、出張ばかりの毎日で、
但馬隠岐への釣りもかないませんが、
時間は貴重なものですから、
往年を知る船長たちが舵を握っている間に
必ず行きたいと思っています。

中山さん、
いまはサクラマスアングラーとしても
現地福井では有名ですが、
やっぱり磯行ってもさすがですね。一味違いますよ。
有難うございます。

懐かしみを感じました。

●253
●254
五島より、とある社会科教員さん

五島への釣行、初日と2日目を
詳細にレポートいただきました。

特筆すべきは2日目ですね!

112センチ/8.5キロのヒラマサ
おめでとうございます!
やっちゃいましたねー🔥

遠路はるばる、8時間も車を走らせて、灼熱の中、
とうとうとらえたデカいヒラマサ。
これ以上の喜びはないでしょう。

これは、おそらく社会科さんの人生の釣りのなかでも
メモリアルになるのではないかと思います!

ファイアツインも、ストライクも、その記念魚とともに、
こちらも嬉しく思います!

まだまだ、記憶に残る釣りを重ねていってくださいね。
有難うございます!

※謎のリーダーブレイクの件ですが、
切れ口が、白くなっていたのなら、
おそらく鮫ではないてしょうか?
鮫が向こうを向いて、
鮫肌にリーダーが擦れて白くなって切れます。

 

 

●254
隠岐 TKCさん

楽しんでますね!
初クエ、おめでとうございます!

「アコウも釣れたらと思ってハリを25号に」
↑ここがめっちゃわかります。
クエでもアコウでも、「食」が魅力ですもんね。

あと、自分も勉強になりました。
それはクリア(ゴースト)のプラグに、
そんなにヒットが偏ることがあるんですね。

つまり、樹脂の色が影響していたと。

クリアって、一番光の拡散性がある
プリズムみたいなカラーですし、
そういうこともあるのかもですね。
自分も、念の為150くらいの小さいクリア、
なんか一本買っとこうかと思いましたよ!(笑)

これは、引き出しです。買います。

あと、ご友人も作られてるとのこと、
フック製作は間違いなく面白いですよ!
是非トライしてみてください。

有難うございます。またレポートをお待ちしております。

今度からスーパークエは漢の45号で!🔥

2024.09.12 11:59 | Categories:担当者より
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