BLOG

2024.09.25

330・神津島の沖磯遠征でキハダ

●釣行日
2024年9月18日

●ポイント(場所)
神津島沖磯

●お名前
気まぐれあっきー

●使用ルアー/ジグ
ポップクイーン160/200 投次郎40g 撃投ジグレイドバック150g 撃投ストライク125g

●使用フック/サイズ
ST-66 2/0 STX-68 4/0 自作ジガーミディアムロック6/0  ファイアフック 自作ツイン4/0

●魚種/全長(cm)
カマスサワラ(メーター) キハダ(約80cm) ヒレナガカンパチ(58cm)他

●釣果コメント
釣り仲間3人で1泊2日にて
神津島の沖磯に行ってきました。
渡船は海央丸を利用しました。

9/17
カドの本場に上がりました。
風は緩く比較的穏やかなでしたが、
台風13号のうねりが残っており、
時々波が上がってくる状況。
朝一はトップ投げるも反応なし。
ジグ投げるも当たる気配なし。
しかし底なして位ドン深。
70mて所でしょうか
モチベーション下がったので、
ライトタックルに切り替え、
救世主の投次郎マスクドスピンブレードチューンにて
表層・中層ただ巻きしてると、
カマスサワラが釣れたり、シイラのヒット等
掛かる魚が全部大物で楽しめた。
他は同行者のアカヤガラのみでした。

昼から瀬替えで祇苗島北西の磯に立つことに。
しかしここでもヘラヤガラのヒット、
同行者がトップでツムブリがヒットしたのみで、
パッとしないまま1日目を終えることに。
帰港してからは、泊り先周辺の散策及び、
スーパーまるはんで翌日に備え食料調達。

DAY2
エボシの一級磯に上がりました。
天気予報通り、南西の風がやや強い状況。
この日はかなり雰囲気むんむんで
いかにも釣れそうな感じ。
まずはトップでスタートし、幸先よく出てヒット、
やり取りの末上がってきたのは、
若干小ぶりでしたが、初キハダ。
処理してる間に同行者がカンパチヒット。

ジグでもサーチ開始。
1投目ファーストフォール中層当たりで
いきなりキハダらしき当たり。
何とか寄せて波に乗せてズリ上げ時、
磯に乗った瞬間にフックアウトし、
オートリリースとなった。

キハダが相当数回遊してる状況なので
再びトップに持ち替え、ポップクイーン200で誘うと、
豪快に出てヒット。
同行者にもヒットしダブルヒットとなった。
しかしどうしようもないくらいのデカ物で
ドラグが止まることなく、結局リーダーブレイク。
同行者も同じくブレイク

その後同行者に再びキハダがヒットし、
運よく水面迄寄せれて
初だったが何とか無事ギャフ掛けに成功し
上がってきたのは、目測メーター超えのキハダ。
ようやっとガチのシャフトと、
フライングギャフが役立った。

若干潮が落ち着いたタイミングにて
レイド150gでカンパチ狙い。
程々キャストで底なしの底まで落とし、
1セット目のスローなワンピッチ10シャクリからの
止めのタイミングでヒット。
ゴリ巻きし何とか水面迄寄せて上がってきたのは、
若干小ぶりのヒレナガカンパチ。

一人キハダ釣れずに取り残された同行者も、
最後の最後で小ぶりながらのキハダが釣れ、
全員安打となった。
この日はジグでも当たりは多かった。

遠征では大概不発が多いが、
今回は当たり日で最高な1日となった。
今回は色々と考えさせられるいい釣行となった。

グダグダですが以上です。

2024.09.25 08:59 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年11月
S M T W T F S
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ARCHIVE

ページトップに戻る