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2024.10.23

本日2度目の担当者より【新しいTシャツデザイン】

さて、今季は多くのレポートをいただいていて、
その共有数はすでに400.を超えております
ほんとありがとうございます!

これは、ショアからの青物をスキル、マナー、伝統、
様々な形で共有していける撃投サイトにとっ
てありがたい

「ショアの知」

その集合体といえますから、本当に有り難いんです。

そんなわけで、少なくとも、
④~⑤名に1人くらいの割合で、キャップ、
もしくはTシャツを当選いただきたいと思っており、
すでにその数量が足りなくなっていることから、
Tシャツを追加するに至りました。

本当は全員にもらってもらいたいくらい、
レポートは価値あると思ってますが、
諸事情からなかなか社内稟議も厳しく、
ささやかながらの追加措置なんですが、、💧。

その分、釣り場や、道中で
仲間とのかぶりがないように、
色数だけは多くしてあります。

ご紹介のものは、サンプルカラー。
今回のものは素材はコットンですから、
着心地がいいてすよ。
経年劣化のテイストも楽しめると思います。

モデルはおっさんで、
どうしようもないですが、、🤣
ちょっとご紹介です。ご参考にです。

●325
●345
●368
●373
●390
宮城県産地磯より ジガージャンキーさん。

No.345での、激流帯の「潮の筋を」
どう攻めるのか?

そのイメージング、着水点とジャークの筋のイメージ。

潮の強弱によるジグの使い分けなど。
ジガージャンキーさんは淡々と書かれてますが、
その「水中イメージこそ」がこうして釣果に
結びついてることを拝読していて感じます。

投げて、着底後ジャークする。
まぁ、言ってみれば非常に粗くて
単純に思えるジグ操作。

それは、実はそうではなく本当に繊細な「なにか」が、
バイトを得られるかどうかの分岐点になっているのは
間違いないと確信しています。
ジガージャンキーさんのレポートは、
そうそう簡単ではない地磯という舞台で、
こうして釣果を重ねるための「イメージ」すること。

その重要性や、その楽しみ。
奥深さを教えてくれてると思います。

ジガージャンキーさんの記述が、
釣り技術として、ジグ操作として、スキルとして、
正しいのか?正しくないのか?ではないですよ。

「イメージをもって釣りをできているかどうか?」
これが大事なんだと思います。

ジグに限らず、トップなら泡の加減、浮き姿勢、
フックの干渉、ボーズの間、着水点音、止めの強弱、
水面下の潜り具合やや長さ、、

もう膨大にあると思います。

ジグは特に、見えないから人間側がイメージするしか
アンテナの張りようがありません。
イメージしてこそだと思います。

 

ちなみに、こういった激流の場合は
潮の弛緩もメリハリがあるので

①水切り系ジグ(ストライク・レベル)

②水つかみ系(エアロ・レイド・ウルスロ)

③バーサタイル(撃投ノーマル)

をこまめに、面倒がらずに、
アジングのジグ単ウエイトやワームカラー並みに
チェンジするべきだと思います。

※ジガージャンキーさん、
2024モニターに選出されたとのこと。

ぜひ、今後の新しい撃投ワールドへのお力添え、
お願いします。

 

●328
山陰地磯より 海の履歴さん

今年の山陰はシオ(山陰ではアカビラですね)が
多かったようですね。
海履歴さんも楽しんでらっしゃる。

しかしまぁ、ダツの件。
画像をよくよく見れば、シルバーのレベルに
がっつり歯による損傷??が見られます。

けれど、ハマチもアカビラも
順調に釣られた後ですし、まぁ許せますね。

個人的にはダツを触った後の、
あのなんというかキンキンした生臭さが
グローブから取れなくなるのがキツイっす😅。

今年は豆ヒラもアカビラも多かった山陰。
ライトタックルでは面白かったのではないでそょうか?

来年もよい釣況であってほしいですね。
ありがとうございます!

 

●329
●361
●364
高知鵜来、島根九島より マサシさん

マサシさん渡船屋さんの名称も書いてくださり
ありがとうございます。

地域にもよりますが、カテゴリー的には
従来の磯釣り人口がやや減少傾向にあり、
渡船屋さんも利益確保のために
いろいろと試行錯誤を凝らしておられますから、
そんななか、少しでも渡船屋さんに
ルアー客からの利益があれば、
私たちの釣りのインフラ継続につながるのだと思います。

そういった意味で、
利用した渡船屋さんの名称を挙げてくださるのは
(渡船屋さんは釣りの公的存在ですので)、
この撃投サイトを読んでいる皆様にとっても
有益な情報だと思っております。

沖磯での釣りを楽しみたい。
それには渡船屋さんがいてくれてこそです。

この先もこの釣りを楽しめる環境が
続いてほしいと思います。
まず、そこにありがとうございます。

さて、レポートNo.329

なんと、撃投シリーズ全て総動員されてるんですね!
懐かしのエッジまでお持ちとは、
マニアックです(苦笑)

やがてカマスがベイト。
それにシルエットを合わせてストライク。
アタリはあるものの試行錯誤や、
フォールでは乗らない。

それに対して、攻略したプロセスのくだりは、
「そういうことありますね!」と共感しました。

触ってるのに、乗らない。何かが合ってない。

それをヒットまで導けたのは、
確実に引き出しがひとつプラスですね。

操作状況が、目に浮かぶようなレポート
ありがとうございました!
またせひ、お寄せくださいませ。

 

330●神津島より 気まぐれあっきーさん

いい旅でしたね!
全員がキハダゲットというのも、
さすがエボシ!という感じでしょうか。

止まらないサイズのヒット。
それは今後へのリベンジに闘志を
メラメラされているのではないでしょうか?

なにがくるかわかりませんね。
ジグにせよプラグにせよ、
あの海域ではファイティングリーダーも欠かせませんね。

ジグでフォール中飲まれたら
ナイロンラインはあっけないくらい
「スパッ」と切られますんで。

自分も過去、それで随分やられましたんで、
ファイティングリーダーお勧めします💧。

仲間との遠征釣行は記憶にいつまでも残るし、
楽しいものですよね。
こうしてカンパチにキハダに釣れたら尚更のこと。
釣りのお仲間を大切に!

またレポートお待ちしております!

2024.10.23 15:01 | Categories:担当者より
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