●釣行日　　　　:2018年11月24日
●ポイント(場所):山陰沖磯 高島
●お名前　　　　:澄川涼太

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ、撃投ジグストライク
●使用フック/サイズ:ロック5/0、ロック7/0
●魚種/全長(cm):

そろそろ朝の渡船場での待機がとても寒い時期になりました。

最近はなかなかの頻度で山陰の沖磯に渡りヒラマサを狙っています。

今回は益田の高島へ渡して頂きました。

色々な話を聞きこの場所を選びました。

あそこはデカいヒラマサ、マグロが出る。などなど。

実際に渡して頂いた場所は、水深30メートルを超え底潮がよく効いた比較的足場の良い場所でした。
高島は対馬海流が流れるらしく確かに海の色が違うなと自分でも感じました。

その日は前日のシケでうねりが酷く、瀬の近くに行くまで船を着けれるか分からないと言われていましたが、幸いなことになんとか渡してもらえました。感謝です。

大潮の上げ潮にここは青物が通ると自分なりのこれまでの経験から期待しました。
朝一、ストライク125ｇに手前でガツンと当たり掛けたものの、磯を移動した際に綺麗に抜けてしまいました。
テンションが一瞬緩んだからなのか、掛かり所が悪かったのかアシストの長さ、フックのバランス、色々考えさせられました。
結果、その日はその1バイトにて終了でした。

ここ最近はなかなかチャンスはあるもののキャッチに繋がらない。
これからもショアからのデカマサを夢見て色んなフィールドを経験してみたいと思う釣行になりました。

それにしてもこれほど雄大な自然に溶け込める、夢中になって打ち込める釣り…とてもいい趣味だと最近よく感じます。