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2019.12.04

【担当者より】・グローについて、ちょっとよもやま話し

【 2020 限定色 】

いつも撃投サイトを楽しんでくださる
皆様ありがとうです。

本日のレポートでパパさんアングラー
も書いてくれてますが

撃投ジグシリーズのユーザーさんは、たいていグローカラーを持ってるように思います。

2020年は、撃投はじまって20年
初めての「限定色」のご提案です。

そうしたカラー設定にした
コンセプトや背景を話し出すと
少々長くなりますので、結論だけを3つに
絞ります。

①7色全てが、50%~100%のグロー面積をもちます。

②そのうち4色は、さらにケイムラコートです

③テイルには「タグ」としてスポットカラーを吹いてあります。

上記の三点です。

振り返れば、撃投を黎明期から支えてくれた中山隆夫氏がカラーナンバー「10」ピンクグローを真っ昼間に使い、隠岐のヒラマサを釣りまくりました。

それを見た私や、馬場さん、西浦も
ピンクグローを多用し始めました。

撃投DVD vol① の頃ですね。

 

「ピックアップ」→「キャスト」

を繰り返すショアの釣りでは
その都度グローは蓄光されます。

晴天ならばなおさらです。

人の多い湾岸ライトショアでは
1日使い続けるカラーではないかも
知れません
刺激が強すぎると感じるからです。

湾岸では
ピンスポットで使用してこそ
活きるカラーではないかと感じます。

そうすると、それまで沈黙していた
海で1投目でいきなりヒット!!
なんてことが、たびたびありました。

グローにはたしかになにか特別な
力がありますね。

それはショアの日中なら
さらに際立つのだと思います。

 

あーー、いかんいかん、また話が
長くなるわたしの悪い癖です。

まぁ、とにかくどんな色か
見てやってください。

以下の画像5枚を載せときます。

1枚目は
もうだいぶ前ですが
兵庫県明石の波止で、まったく釣れてなかったのに
撃投ジグ105㌘(125やったかな?)
ピンクグローに変えて1投めでヒットしたヒラマサです。

_20191204_111926

あれは、あきらかに
グローのもつ「なにか」特別な
効果を感じた出来事でした。

2枚目、3枚目は一昨日から
発送を開始した、巻き巻きジグケース
撃投バージョン(赤)の画像です

_20191204_112059

_20191204_112112

4枚目、5枚目は
撃投げファミリー5種類全てに
設定する来年の限定色、7色です。

DSC_6736

DSC_6748

2019.12.04 11:55 | Categories:担当者より
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