●釣行日
2024年7月14日

●ポイント(場所)
隠岐の島

●お名前
マッシブ高橋

●使用ルアー/ジグ
撃投レベル(ネイビー60g) (うっすらパールいわし40g)、 投次郎(イワシ40g) 、ジガロスーパースライド60g

●使用フック/サイズ
ファイアツイン/60g 40g STX-58#4＋マスクドスピンM

●魚種/全長(cm)
メジロ×4(～76cm) キジハタ×2(33cm) カサゴ(未測定)

●釣果コメント
キビナゴが接岸しているということもあってか
ベイトカラーのジグに好反応。

潮止まりにはジグのサイズを落としてキジハタ、
秘密兵器の投次郎＋マスクドスピンでカサゴと
終始魚と出会うことが出来ました。

釣れてよかった！

で終われば良かったのですが、、

反応が得られない時間帯に2号タックルでジグを投入し、
底付近をフワフワさせていたところで
明らかな大物のバイト。
掛かった瞬間沖の方に走り出し手も足も出ず瞬殺。
体感5秒ほどでした。

初めてぶっちぎられた嬉しさと悔しさ。
足場が良く取り込みやすそうな場所に移動し
3号のドラグフルロックで真向勝負。
同じ層を同じジャークで2.3投したあたりでまたヒット。
ツインパワーSW8000番ドラグフルロックでも
ラインが止まることなく出続ける。
そして一度も寄せることができず、
1回目よりは耐えましたが
同じく沖の方でラインが擦れて終了。

逆に沖で泳がせていたら？
底で掛けるのではなく中層まで誘い上げれていたら？
色んな考えが後になって出てきます。
そもそも3号タックルという準備不足も感じます。

ラインシステムや結束、ドラグの設定、
ファイトの立ち回りなど一から勉強し直して
また秋にリベンジしたいと思います。