【担当者より】
おはようごさいます。
今朝も、これ書いてる次点で
メチャクチャに暑い予感です😭
今日もYМさんからレポート頂いてる中にも、
暑さに負けてボディプロテクタークール
新調くださったとのこと。
さすがの北海道でも暑いんですね💧
この秋には新しいモデルのご提案となりますが、
「暑さに耐えつつ釣りをする」には、
ボディプロテクターCOOLが、
歴代撃投ライジャケでも間違いない選択肢です。
諸般の事情から、COOLは、
もう弊社としては再販の予定はなく、
釣具店流通在庫のみです。
末永くご愛用くださることを願ってます。
新しいモデルに関しては、
最終サンプルを確認次第、早ければ9月には
ここでご紹介できるかもしれません。
初代ボディプロテクターは、
ウエストバッグと併用し、
スイムを想定したガチのショートモデル。
ボディプロテクター2は、
薄く軽く着用感(フィット感)においては
類を見ない快適性。
ボディプロテクターCOOLは、
夏磯、南の磯にも対応する「涼しさ」
どれが、優れているというものだはなく
それぞれに、それを必要とする
釣りスタイルのアングラー。
求められるものを目指してきました。
この秋のモデルでの提案を、とても楽しみにしています。
釣り業界でもっとも早く、
磯でのルアーカテゴリーに着目してきたからこそ、
ご提案選択肢にも幅が出ます。
釣り業界で提案しても受け入れてもらえなかった
磯のルアーカテゴリー。
その頃の悔しさも、
営業担当としていまでも覚えていますが、
それもほんと今となっては、
大手メーカーまでもが参入するカテゴリーとなりました。
懐かしい良い思い出です。
独りよがりではなく、求められるニーズを、
ちゃんと捉えていきたいと思っています。
地味に地道にですね。
皆様のおかげさまですよ。
暑い最中ですが、気をつけて良い釣りを!
●182
●200
但馬より TKCさん
オフショアやショア遠征が中止になっても、
結果的に釣行した但馬の沖磯で
いい釣りができていますね。
まな板の上のヒラマサのサク画像も
手慣れた感じで美味しそうです。
釣りしてなかったらなかなかありつけないでしょうし。
シルバーってそんなにヒットするんですね。😮
ご友人の3倍のヒット率? 但馬山陰エリアから
レポートくださってる他のアングラー、
オサカナグラムさんや、バランスボールさんも、
皆さんシルバーでヒットさせてらっしゃる。
なにか、理由みたいなものがあるんでしょうね。
No.200のレポートでは、
ベイトはメダカ並みのマイクロとのこと。
そうなると巷でよく耳にする
「マイクロベイトのときは
クリアカラーのプラグが、強い」
あれに近い効果なんでしょうか?
というのも、クリアのプラグって透過性がありますよね?
水の中ではプリズムが光を撒き散らす
凄まじいアピールカラーだと自分は、思ってるんです。
ギラギラシルバーに見える。
ジグはプラグのような透過性はありませんから、
あそこまでギラギラとはしませんけど、
シルバーは塗装色が乗ってませんから
(青とかピンクとかの)、反射は1番ギラつきます。
ブルピンとか、イワシカラーとかと比較しても、
光沢反射という意味では
1番のアピールカラーではないでしょうか?
理由がなにかはなかなか把握できないですけど、
それもあるのかなぁなどと思いました。
但馬山陰エリアの方は、ローテーションの引き出しとしてどうぞ!
レポート有難うございます!
●183 三宅島より AR-fishinggalさん
今回は三宅島からですか!
旅派アングラーARfishinggalさんは
首都圏近郊在住の方っぽいですね?
いつも、旅テイストのレポート有難うございます。
首都近郊って、伊豆七島へ行くには、
実はめちゃくちゃアクセスいいですよね。
自分は、飛行機で行ったことないけど、
品川で一駅乗り換えて浜松町で降りるだけで、
徒歩で竹芝桟橋に10分。
すぐですもんね。
歩く時にいつもそのこと思います。
浜松町の駅からこんなに近くて、旅ができる。
今回も雷だったり、サメに切られたり、
思い出ばっかりです。
印象的だったのは、
釣れたショゴを桟橋の逆サイドへのリリース。
それは自分も意識してます。
追従の法則? だったかな?名前は忘れましたけど、
魚類の習性としてそれはありますので、
群れを散らさないように
実施したほうがいいことなんですよね。
この週末もどこかに行かれたんでしょうか?
ご自分なりの、リフレッシュな週末
いい旅スタイルお持ちだと思います。
釣りは旅っすね。
記憶に残る良い釣りを、重ねてください!
●184
●205 但馬沖磯より
オサカナグラムさん
単独で釣りに行ってると、気がつけないことでも、
同行者からの客観的な視点が役に立つ時ありますね。
今回のTKCさんは、
「続投すること」「ツインフック」と、
ひとつの確信を持たれてます。
「ツインフックやで」と、
端的なアドバイスを同行者がくれ、
そしてそれを素直に実践した結果が、
ハマチ、ヒラマサと追撃に繋がった。
オサカナグラムさんの、素直さが、
それは引き寄せた結果だと思います。
まだまだ、先があります。必ず。
ツインフックが万能ではなく、
シングルにしたほうがよかったり、
リアをつけたほうが良かったり、、
そういう迷いの繰り返しが、
膨大なデータ蓄積となって、
感覚的統計となっていくんだと思います。
私もまだ定まってません。
こんなトシになって、やっとぼんやりとした輪郭の
入口にいる程度だと思います。
その迷宮が楽しいんですね。
ジグの釣りはフックとの相性が釣果にモロ反映されます。
想像以上に。それだけは確かです。
私が自作を、強く勧めてきたのは、それもあります。
オサカナグラムさんはすでに自作されてますが、
フックでカバーできることはほんとに多いから、
ぜひその面白さを味わい続けてくださいませ。
レポート。またお持ちしてますよ!有難うございます。
●185
●188
山陰沖磯より バランス・ボールさん
いつもレポートありがとうございます!
バランスボールさんはいつも文中にキラリと、
何気に「観察眼」が光ってますね。
No.185のレポートの中では
「ティンバーの(ジャークで)纏う泡ではなく、
スプラッシュの飛沫に反応」
No.188では
「数分前ににはなかった水草が浮いている」
といった記述にそれを感じました。
フックに関しても、自分は、トリプルが殆どで
めったにシングルは使いませんが、
ティンバーにSJ-41合わせてるんですね。
自分もちょっと作っときます。
それにしてもロックブロー110Hとは長竿で、
橋本さん鉄人仕様。
バランスボールさんも多分体力ある人ですね!
夏場にそのタックルで投げ、
ジャークし続けるのはなかなかです!(笑)
またレポートお寄せくださいませ。有難うございます!
●186 淡路島より YYさん
撃投Tシャツ着て、夏の淡路を釣ってくれてるんですね!
なんとも嬉しい話で
有難うございます。
明石で育った自分にとっても、
小学校高学年になったころから、
徒歩とバスで淡路島には友達と連れ立って
釣りに行ってた地元感があります。
もちろん当時は投釣りででの
キス、ベラ、カレイ、アイナメ
(いまはもう見かけなくなりましたけど
当時は数釣れたんです)など。
さて、今年の関西近郊は青物が、不調です。
しかし、ありがたいことに釣り場は空いています。
釣っている人は釣っている。
いよいよ、そういった成熟の時。
釣れない中で、釣る。
その楽しみを淡路島でも、但馬でも、
存分に楽しんでください。
そもそもが、そういう釣りから
スタートしているのですから。
レポート有難うございます!
●189 福井県地磯より ロック3年生さん
フックの深みについて、
書いてくださり有難うございます!
整理すると
ロックは肉を大きく掴むこと、また形状の工夫で、
高負荷ドラグでハードなリフティングを
要求される場所では、有利です。
魚肉を引き裂かずリフトできることで
バラしを防ぐからです。
デメリットは水面付近にリフトしてきたあと、
水面暴れでのテンション抜けは、しやすいこと。
これは広角ストレートポイント型のフックに総じて言え、
早掛にも言えます。
水面まで引き上げ勝負がついたらあとは、
柔らかく対応するのが良策ですね?
一方、チェイスは、
ポイントから、懐最深部までのストロークが長く、
一旦貫通すれば、その長いストロークによって
魚を保持する力が強く、テンション抜けしても
バラしを防ぐ効果が高いのが特徴です。
スピードジャークやトリッキージャークでの
「掛け」は苦手なので、しっかりと(食わせの間)を
確保して使ってください。
そうすれば貫通させてからのフックオフ防止への
安心感はかなり高くなりますから、
十分にフォールの間をお願いします。
レポート有難うございます!
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