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2024.10.02

350・渡船の回収時間ギリギリでヒット

●釣行日
2024年8月16日

●ポイント(場所)
長崎南部沖磯

●お名前
たかニキ

●使用ルアー/ジグ
レガート190mm

●使用フック/サイズ
ST-66 #2/0

●魚種/全長(cm)
ネリゴ60cm

●釣果コメント
今夏の試験勉強で鈍った身体で、
待ちに待った夏の沖磯へ。

朝からシイラ・カマス・飛魚が
沖(射程圏外)で飛び回っており、
雰囲気が良い中でジグ・トッププラグで探るも
あたりはなし。
遥か沖ではカジキマグロが魚体を出して
巨大シイラを追いかけ回しており、
灼熱下であったものの十分すぎるほど
モチベーションを保ってキャストを
続けることができていました。

正午頃に潮位が下がったタイミングで
ベイトがショアに近づいた為、
離れ瀬に泳いで渡り、キャストを継続。
足が速いカマスがベイトであったため、
高速リトリーブできるトッププラグを投げ続けるも、
巻きが遅いと見切られUターン、
巻きを速くするとミスバイト続出…といった
歯痒い状況が続き、
アクションと巻き速度を微調整し続けた結果、
渡船の回収時間の15分前に
なんとか良型ネリゴをヒットさせることができました。

渡船の回収時間ギリギリでヒットすることは
よく耳にする話ですが、
自分自身は過去空振りに終わった経験しかなく、
改めてキープキャストの必要性を
身をもって感じることができました。
これからも、渡船屋さんや他のお客さんに
迷惑がかからぬよう片付けを済ませた上で、
最後の最後まで可能性を信じて、
投げ続けることを意識していきます。

2024.10.02 08:54 | Categories:撃投釣果投稿
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