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2025.04.11

22・ヒラマサ121cm13.1kg 良い魚が食ってくれました

●釣行日
2025年1月18日

●ポイント(場所)
宇治群島

●お名前
薩摩テトラポッツ

●使用ルアー/ジグ
ビーコン180 ヒラマサチューン

●使用フック/サイズ
STX-58 3/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ 121cm 13.1kg スマガツオ6.0kg

●釣果コメント
1月18~19日
青物&アラ狙いで宇治群島へ行って参りました。

午前4時に磯に到着。
今回は風も波も無く、岬の先端部に渡礁しました。
先端部にフジツボの生えたフラットな場所を発見。
通常であれば足元をすくわれそうな低さですが、
今回はベタ凪なので乗れそうです。
フジツボでグリップも効きやすくルアーも操作しやすい
最高な立ち位置で朝マズメをスタートしました。

潮は左から右へと流れています。
私はこういった時は極力正面から左側で
食わせるようにしています。
なぜなら潮上で喰わせらことによって
魚を寄せる潮流のアドバンテージを得られるからです。
魚のサイズが大きくなればなるほど
潮に乗って走り始めると寄せるどころか
止めるのも難しくなってきます。
といってもゴリ巻きするしか脳のない私の考えですが^^;

まずはポッパーからスタート
開始数投で10kg近そうなカンパチがヒットするも、
よそ見してて合わせが遅れたことにより鈎外れ、、T_T
しかし幸先の良いスタートです。

日も完全に登りきった8時半ごろ、
またしても何かがバイトしてきます。
そして今度はしっかりとフッキングすると
大きな尻尾が水面を叩きました。
足場はフラット、グリップも良好、張り出した瀬もなし。
10kg以上かけたドラグで得意のゴリ巻き。
とは言え中々に強い引きで暴れ回ります。
20秒程であげた元気な状態の魚の頭を、
竿をフルベントさせて海面に出し続けます。
魚がある程度落ち着いたらリーダーを掴んでずり上げ。
8.3ftのオフショアロッドは
こういった場面でも取り回しが良いです。
ヒラマサ121cm13.1kg
良い魚が食ってくれました(^^)
が、強引なやりとりのせいで
お気に入りルアーが半割れ‥‥
アロンアルファで修理します(^^;;

その後もポッパーでスマガツオ6kg
顎下にフッキングした為か、
ヒラマサよりも引きが強かったです。
冬になり青物の活性が落ちると思いがちですが、
この日はその後もチェイスが多く
季節だけではなく潮等の影響によって
魚の活性も上下してくれるのだと感じました。

2025.04.11 09:05 | Categories:撃投釣果投稿
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