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2024.05.13

52・鵜渡根島釣行でヒレナガカンパチ59cm

●釣行日
2024年4月29日

●ポイント(場所)
鵜渡根島

●お名前
タチざんまい

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ ストライク 65 g

●使用フック/サイズ
ジガーライト ホールド 3/0

●魚種/全長(cm)
ヒレナガカンパチ 59 cm

●釣果コメント
久しぶりの投稿になります。

GW一発目の磯釣行は鵜渡根島にしました。

渡礁できる確率も低めということで、渡船屋さんが
鵜渡根島に渡すというアナウンスが出ると共に
すぐに予約しました。

鵜渡根に近づくと、かなりの量の
15-20 cm程度のイワシのようなベイトが跳ねていて、
大きな期待を胸に磯に渡りました。

ワクワクしながらジグを投げますが、潮の動きが悪い。
フォールのタメが効く撃投ジグレベルや、
より沖に大遠投して撃投ジグエアロを試すも、
なかなか当たりません。

開始から3時間後、
潮の絡み方が一番しっくりくるのが
撃投ジグストライクの65gだなと思い、
何投か試していると、アカヤガラ、エソと連発し、
生命感を感じ始めます。

しばらくすると一気にベイトが騒ぎ出し、
一瞬の活性の高まりを逃さずに
引き続き撃投ジグストライクを投げていると、
ボトムからしばらく中速のワンピッチジャーク中に
力強い引ったくり。

手前の根に気をつけながらポンピングし、
上がってきたのは59 cm、
3 kg無いくらいのヒレナガカンパチでした。

かかりどころもばっちり、
強引なファイトでも安心のタフさがある
ジガーライトホールドは信頼感バツグンです。

数日前に自作したアシストフックだったのも、
喜びが大きかった要因でした。

その後は青物の当たりはなくなってしまいましたが、
良型アカヤガラが連発して合計3キャッチ。

ヤガラの小さい口にもしっかりとフッキングしてくれるのも、
優秀なハリの証拠だと思いました。

モンスターサイズとの格闘を夢見て
チャレンジしたはずの鵜渡根島でしたが、
十分に楽しめました。
次はビッグファイトを期待して神津島に行ってきます。

2024.05.13 17:56 | Categories:撃投釣果投稿
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