おはようございます！
いつもお立ち寄りありがとうこざいます。

ちょっとお知らせです。
通常の個人SNSのダイレクトメールなどで、
製品へのご要望だったり、釣りのご質問だったりを
けっこういただくことがあります。

それに関してですが、
個別に返信対応してると時間も十分ではないです。

改めて、動画とか、文章とかて工夫して、
頻度の高いものを整理して
「類似のご質問や要望」という感じで
お伝えしようと思ってますので、
ここをお読みの方であれば、ご了承をお願いします。

いろんなことは、この撃投サイトを
キーステーションにしておきたいと思っています。
また来月から始まるいくつかの撃投イベント（
画像参照・あらためてご紹介します）では、
詳しいお話しはできると思いますので、
お近くの方はお越しくださいませ。
よろしくお願いいたします🙇

（本来は、感謝も込めて
個別に丁寧に返信できればいいのですが、、
そんなわけで、すいません。）

 

【NEW沖磯ステッカー2サイズと、NEW撃投ステッカー】

さて、新しいデザインの撃投ステッカーを
デザインし始めてます。
思い切ってド派手にいってみました。

また、数年前に1度制作し、
今も地味にご要望の声が多かった沖磯ステッカーを
新デザイン、新サイズで製作します。

撃投ステッカーはOSBRロゴも含めて、
このサイトにレポートくださった皆さんもしくは、
イベント等で直対面した方に
限定してお渡ししている非売品です。
ささやかながらお届けいたします。

沖磯ステッカーに関しては、粘着剤の材質が異なったり、
意外と高コスト💧だったりで、
ちょっと数は限られます。
多くの皆様に利用いただきたく、
提供方法をまたスタッフで考えようと思います。
これももちろん非売品です。

●102　島根沖堤防より　ハルさん

おおーっ！初ヒラマサがヒットしたんですね。
おめでとうございます！

最初は85グラムに3/0ツイン、
次に65グラムに1/0ツインにチェンジしての
ヒットですよね？

これ、わかります。
自分の肌感覚ですが、
85グラムに3/02本をセットするのは、
少しジグの移動、推進慣性にブレーキがかかり
影響がでてる気がします。

なので、自分はツインなら80グラムなら2/0を2本。
シングルなら、4/0を一本としています。

65に1/0ツインでヒットが得られたことは、
偶然ではないと思いますよ。

想像してみてください。たとえば65グラムに
5/0をツインでセットすることを。
それでも、まだ高活性ならギリ食うかもしれません。
しかしアシストフックにかかる水圧はかなり大きく、
ジグの移動には制限がかかり、バイトは減るでしょう。

では、さらに、今度はたとえば9/0 クラスを
ツインで使ってみましょう。
明らかに、明確に、入れ喰いのときでも差が出ますね。
釣れなくなります。

 

そういうことなんです。魚釣りは
ほんの小さな、些細なことが、2/0か1／0か、
バイトに至るかどうかのギリギリの一線を
分けていることが少なからずあります。
それに無とんちゃくではいられない。
それがショアジギングの、
ゼロかイチを分けてしまう以上はです。

アシストフックとジグのセッティングは
「こういうときはこうする」なんてものが、
1言では言えないとてもとても奥深い、
沼のような世界だと思います。
釣り場で肌感覚でアジャストしていくしかないです。

極端に入れ食いなら85グラムに5/0のツイン
（ファイアツインで例えるなら150グラム用ですね）
でも食ってくるでしょうから、
バラシ防止にいいかもです。
でもそんな入れ食いは
そんなことは、めったにありませんね、、。

「ヒラマサが追ってきてるのが見える。
なののにバイトしない」

魚には食い気が確実にあった。
でも、何かが気に食わなくてバイトしてこない。

当日のハルさんの現場状況なら
まずは、バイトを得なければファイト権が得られない。

少なくともフックについては、
ハルさんの選んだセットで正解だったんですよ。
自分はそう思います。
その状況ならほかには、リアフックを
シングルで1本つけてみることも
予期結果を生むことがあります。
それも合わせてお試しを。

そうそう、
コメント返信に関してお気遣いありがとう！
ガンガン返しますので、
まだまだリアルレポートお待ちしていますよ！

 

●103 関西激流堤防より　くらのすけさん

くらのすけ←さん
もしかして安穂浪士大石内蔵助ゆかりの方とか、
赤穂の方でしょうか？

関西で、激流になる堤防は数カ所に限られているので、
そこまで赤穂からとなると、なかなかの情熱ですね。

今回は、ご自身の好きなジャークパターンで
ヒットを得られたとのこと。
自身の中の成功パターンJERKで
なん尾か確信を得たら、新しいなにか
（ジャークだけでなく）を模索していくと
ワンパーンから脱する習慣が
つきやすくなると思いますので、オススメとして、
三尾釣ったらもう別のことを目指すのもいいかと。

たとえば、釣り場でよくヒットさせてる方との
対話の中からヒントを得て、
まんまリーダーシステムや、感知感覚や、
フックアレンジの考え方をマネしてみるとか、、
膨大にあります。

自信のある釣り方を持つことは、
無条件に有効なことなのですが、
ときにそれをずっと続けてしまい、
周囲で別のシステムや別のリズム感で
ガンガン釣れてるのに、
「それしか引き出しがない」状態の方も
釣り場でお見かけするときがあります。

損益分岐点のようなものを
超えてしまっちゃうんですね。知らず知らず。

ぜひいろいろ、意図的に試してみてくださいね。
確信パターンを、ガンガン増やしてください。

 

●104 喜界島より、　門限7時さん

ナイロンがメインラインだったころにやった
STシリーズに対して、
PEがメインラインになったとき、
STXに着手しました。

その頃のことは、このサイトでも何度か書いて来ましたが、
ST66と、STX68の違いに関して話し出せば、
もうそれだけで、こうして文章を書いてたら
夜が明けちゃいます。

なので
今回は、割愛します。

門限7時さんのように、「カッコいい」
そういっていただけるのは極めて嬉しいことです。
釣りばりは、とてもシンプルな釣り道具で、
装飾やごまかしがきかない。
その形状やフォルム、全体バランスに、
門限7時さんがなにかピンとくるものを感じたなら、
冗談抜きに大真面目に、魚に繋がりますよ。ほんとうに。
そのハリを自分のものにしてください。

今回はナイトGTですよね。怖いですよね（笑）

あまり高負荷ドラグでは危険です。

そんなときは66よりも、少ないドラグ値で
貫通する68はおすすめです。

あと、30キロオーバーのGTを
ファイアフックであげてしまうやりとり上手の
門限7時さんですから、
もしかするとパークラス5のSTX58に
落してみるのもありかもしれません。
40㌔近いGTは実際にランディングされていますし。

ルアーとのバランスとるとき、
必要なら糸おもりを巻きつけたり、
スプリットリングでウェイト稼いだりすれば、
鋭いハリ先が必要なナイトGTには、
それもありだと思います。

形状やフォルムは68よりも、軸が細い分
フォルムがしっかり出て、68は先鋭的です。

カエシまで歯茎に入れば、なかなか取れないですよ。
ぜひお試しを。

夜はほんとに気をつけて、
満足の釣りを続けてくださいませ。
レポートありがとうございます。

 

●105 鹿児島錦江湾から　ちゃきさん

お久しぶりです。今年もレポートありがとうございます。

甑島が天候でアウトになったとはいえ、
薩摩男子の象徴桜島をバックに錦江湾で釣りできたら、
満足度の高い1日になるのでは？？

錦江湾、びっくりするほど深いポイントがありますよね。

残念ながら桜島は
いまは釣り禁止がほとんどになってしまったけど、、、

むかーし、もう20年以上もまえ、
ニイナさん（uzuの）とか堀さん（ヤンバルの）と
桜島にジグシャクリにいったりしてました。

火山灰で、ギョサンの足が真っ赤というか、
黒というか、めちゃくちゃになりつつでしたね。

で、ジグ投げると、驚くほど深い！！！

フォールでなにか食ってるんじゃないか？と思うくらい
着底しない。
そんなボトムでカンパチが来て、起伏の激しいボトムで
あっさりブチ切れられてました（笑）

ニイナさんは、当時
スポーツザウルス社のGTエクスペデイション。
自分はUFMウエダのウルアを使ってシャクってました。
ジャーク、めっちや重かったです（苦笑）。

また、桜島からしゃくりたいなーなんて、
姶良から鹿児島市内へ向かって営業車で走ってる時、
いつも思ったりしてます。

機会があれば、ご一緒したいくらいです。
私にとっては4～5キロのネイゴが、
桜島見ながら釣りできたら、
そんなん、もう超絶大満足ですよ。

よろしくお願いします。
またレポートお待ちしてます！
ありがとうです。