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2024.07.19

【担当者より】・皆様のレポートに2

●135
●148
福井 雄島よりhosapyonさん

レポートNo.135 148ともに雄島での釣行ですね。
ホームが雄島なんでしょうか?
今年もレポート有難うございます!

今年の初釣果がヒラマサとはおめでとうございます。

また、課題も発見されたようですし、
フックをいろいろお試しください。
アシストフックの
ファクターとしては「ハリのカタチ」「重さ」
「組糸の長さや張り」「連結法」などに着目し、
自身のジャークのクセや、
タックルと合わせていってください。
どちらの釣りでも確実に魚を釣っておられるし
フックとの相性を見つけ、さらに自分判断で、
その日の操作法にあわせて
フックを選べるようにまで高まれば、
そうすれば、万全だと思います。

ずぇひとも、バラしを減らしてさらに納得の釣果を!

●136 兵庫より おさかなパパさん

「潮」「水深」「距離」「塩分濃度の境界」、、
考えて釣りれてますね。

自分は撃投やり始めてからずっと
「投げ続けること」を提唱して来ました。

実はその次のステップというか、ステージというか、
そんなのがあります。

それは単に投げるだけでなく
「考えながら」?「投げ続ける」ということです。

これはとても難しいことですし、
持続しづらいことでもあります。

けれどあえて申し上げたいことでもあります。
おさかなパパさんは
よく考えて釣りをされているようです。
文章も読み応えがある。
読む人にとって疑似体験にさせてもらえます。

どうやら今季の関西湾岸は釣れてないようですね。
そのなかで87㌢ブリはすごいと思いますよ。
釣る人は釣る。

ヒラマサやGTなどを身近に狙えるエリアの方にとっては、
「ブリなんて、、」と、
思う方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、湾岸の青物は
一筋縄ではいかないところがあります。

ヒラマサもカンパチもキハダもGTも、
釣れる環境、財力と時間。それさえあれば、
適正なドラグ設定と、腰を落とすファイトで、
比較的誰でも手中にできます。

ただ並んでやる湾岸青物は、
特殊なシビアさがありますね。
PE6~10号でやる独立礁ゲームとはまた異なる、
PE1.5号以下の緻密な世界があります。
手軽に誰でもできるけど、簡単ではない世界です。

さして財力はなく、仕事を含めても年間遠征は
2~3回程度しかできない自分にも、
GTやキハダなど、それなりにデカい魚は釣れてきました。
それらと別のステージとして湾岸青物の難しさもある。
経験からそれを実感ています。
しかも、「諦めず投げ、考え続ける」トレーニング習慣を、
日常的にできるのが湾岸青物。
そんなふうに大事に思ってます。

そんなわけで
今年の釣れてない関西湾岸で90近いブリ。
それは、考えて、諦めず釣ったからですね。

今後も貴重な1尾を釣ってください。
レポート有難うございます。

2024.07.19 10:59 | Categories:担当者より
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