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2024.07.19

【担当者より】・いただいたレポートに

本日3度目の、担当者よりです。

イベントをやっと振り返ったりしてます。
数日前に、函館でちょっとエラそうにも
「ショア青物セミナー」させていただきました。

今回は、会場キャパいっぱい、
27名の皆様といっしょに楽しんできました。

今年の撃投イベントは沼津のタイシさんと、
函館のインパクトさんの並々ならぬ労力のおかげさまで、
私もフルで交流できたと実感しており、
言葉にならない有意義さを実感できました。
ほんと、参加者も主催者も、
こんな営業のおっさんに貴重な機会をくださり、
有難うございますと思います。

言葉にならんですね。有難うございます。
函館のセミナー内容は、2台のカメラで
インパクトさん、スタッフが
動画を撮ってくださってました。
また、編集後ご覧いただけたら幸いです。

 

●137
●172
沖縄より 門限7時アングラーさん

いつも南の海の爽快さを感じられるレポートを
有難うございます。

門限7時さんは、以前のレポートで、
デカいGTの横に、愛する幼子を並べて寝かせた画像を
くださったのが印象的です。

子育て的に夫婦協力の大事なタイミングであれば、
今回のように、それが、いくら父の日だからといって、
安易に釣りに行ける状況ではないかと推測します。
我慢です我慢。
子供はあっという間に大きくなってしまいます。
今を大事に釣りと両立してくださいませ。

さて、梅雨ヴギィを襲ったギンガメも、
バレットブルを襲ったロウニン鯵もサイコーですね。

今回いただいた最初のギンガメ鯵レポートから
読み取れることは、
「STX68の刺さりは最高だ!」
ということでよろしいでしょうか?(笑)

ギンガメは、概ねGTよりも2まわりくらい小型ですが、
口周り顎周りはがっつり硬い。
それでも、貫通して心地よい限りです。

2つ目のレポートは本命のロウニン。
ドラグ4キロから締め込むといえスタイルは、
足場の安定感がなせる経験値でしょうか??
自分ならライン出されて、リーフエッジで根ズレして、
あっさりやられちゃいそうです💧。

自分は概ねリール上測定で
7~10キロでスタートが多いです。

あとですね特筆すべきは「仲間」!!

さすが地元ですね。ランディング時のトラブルも、
日頃から漁師さんと良好な関係を築いておけば、
そういったサポートがあるんですね。
釣りは、魚と人を繋ぎますが、人と人を繋ぐ趣味。
それを、ほんとうに実感します。

家族や仲間、土地、、季節、そんな諸々のミクスチャー。
やはり釣りは旅ですね。

安全に
良い釣りを!

 

●138 和歌山より 東原さん

初投稿いただけて、嬉しいですよ。有難うございます。
しかもめっちゃ現場の情景が浮かぶレポートでした。

特に
「獣道を抜け、海が目の前に開けると素晴らしいサラシが」
のところほんとにわかる!

歩いてるうちから、
波気があれば磯に当たる波の音が聞こえることもあるし、
足場が高ければ眼下に広がる磯一面が
サラシと海面のコントラストで構成されてると、
「これはもろたわ」と独り言とかですわね。

しかも貸し切りとあれば、、
先行者がいるかも、、と不安にかられながら
足早に山道抜けたらサラシ、しかも貸し切り!

地磯、行きたくなる描写ムンムン。

案外、山道を抜けるような地磯に行ったことのない方が
最近は多いように思いますが、
ぜひ経験してもらいたい感動がありますね。

ヒラスズキは普通にカッコイイ。
自分がヒラスズキ始めて釣ったのは、
和歌山三段壁でした。
今回の東原さんと同じように、
ナイロン14ポンドでした。
それも、あっというまに30年前となってて
PEきなり、時の経過にビビります😂

ところで、「東原」さんなんですね、
メガネかけずに読んでいたら、
相変わらず読み間違え東原さんが
「東京」に読めてしまいまして、
なんで和歌山やのに東京なんやろ?と、思ってました。

老眼親父の単なる読み間違えでございました。
どうでもいい話ですねスイマセン。
目と歯は釣り人にとってはタックルの一部。
東原さんも大事にしてくださいますように。
また今回のような臨場感のある
綺麗なヒラスズキ画像お待ちしております。

 

●北海道より、ひらこさん

「北海道ショア青物開幕です」宣言出ましたね!!

第一陣をとらえるのが、さすが早いです。
しかもいい魚ですね!
95センチ、この魚の太り具合ならもしかして
9キロオーバー、10キロに迫る魚では?

昨年から淡々と、道南ショアヒラマサや、
九州遠征を重ねながらの、
ひらこさんの足取りを共有させて頂いてます。

道南の釣具店を営業活動で周ったときにも、
すでにいい魚が出てることを、複数のお店で聞きましたし、
数年ぶりにショア青物熱がぶり返してきていることを
実感いたします。

北海道のショア青物熱がピークを迎えてたのは、
15年ほど前でしょうか?
ここ5年ほどは、ほぼ消滅(?)したかのようだった
北海道ショア青物の世界。
それにつれて撃投ジグの注文も
いただくことはほとんどなくなっていました。

ところがです。昨年夏頃から少し異変を感じめ、
しかも今年はアングラーの皆様の見識が
より高度な次元にステップアップして、
復活し始めてますね。
営業職として
(私はプロアングラーではなく、営業職ですから)
ショップさんからご注文いただくことが
また急増してきました。実感できます。

潜伏していたショア青物師の皆さんが
爪を研いでいたのか?

はたまた、昨年のひらこさんのように
ヒラマサの再現性が現実味を帯びてきたからなのか?
おそらく、それら全てでしょう。

実際5日前のこと、
昨年に引き続き函館のインパクトさんが主催しえくださった
ショア青物セミナーでも、
皆様の質問内容の成熟が顕著でしたした。
去年からたった1年しか経っていないのに、
そう感じざるを得ませんでした。

昨年に引き続き参加くださった方の中には、
昨年までヒラメやトラウトをやってたけど、
セミナー以来青物を狙うようになり、
なんとセミナー後の釣果が200尾を超えた
という方もいらっしゃり、驚くばかりです。

ひらこさんはおそらく今後もずっと
ショア青物を続けて行かれる方でしょう。

改めて北の青物、胸躍るようなレポートを
お待ちしております。
有難うございます。

また、現地の駐車や、ゴミ持ち帰りのマナーなども
あらためて注意しつつ、末永く楽しみたいですね。
またレポートお待ちしておりますので!

※今季の撃投イベントは全て終えました。
動画も撮影くださっているので、
また、ここでご報告などいたします。

 

●140 宮城より ニンジャアングラーさん

ズリアゲて、ヒラマサのハリが外れた瞬間、
仲間がヒラマサを取り押さえてくれたんですね!
仲間との連携プレーじゃないですか!!
ナイスです。

釣人の本能なのか、
友人がランディングした魚が逃げようとしてたら、
押さえ込もうとしてしまいますね
↑撃投トレイル対馬編ご参照。それ、わかります(笑)

ニンジャアングラーさんが通われる三陸エリアは、
画像で拝見する限りズリアゲよりも抜き上げが
メインのようですね。

そうなるとフックは、ジガーライトクラスよりも、
チェイスやロックのミディアムクラス、
あるいはファイアフックの5/0
(5/0から一気に太く強くなる設定です)
にしておいたほうがいいかもですね。

今回のようにヒラマサがアタリはじめた三陸なら、
なおさらそう推奨します。

ジガーミディアムクラスや、ファイア5/0以上なら、
ジガーライトとは刺さりの抵抗感が大きくなり、
刺さりにくくなるため、フッキング後は必ず
意図的なフッキング動作をセットでお願いします。

友人もヒラマサ
そして、忍者さんもヒラマサ。

サイコーの釣りですね。
いよいよな感じです。サイズは選べません。
突然やってくる大型のために万全にして臨んでください。
今の流れなら、必ず大型が突然来ますよ。
シュミレーションは万全にどうぞ。

またレポートお待ちしております。

2024.07.19 16:58 | Categories:担当者より
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