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2024.07.26

【担当者より】・いただいたレポートに

おはようございます。

昨晩は楽しみにしていた
鹿児島天文館の小金太のラーメン、
トッピングのトロトロの豚骨を美味しくいただき、
超満足して比較的夜早く寝ました。

そして今朝は早起き(朝)

撃投サイトのレポートを拝読しつつ、
これを書いてます。

レポートアップは、こうして出張先にいる私に代わり、
社内の広報業務メンバーが毎日更新してくれてます。

ですから、
本日どのようなレポートがアップされるのかは、
わたしはまだ知りません。

おそらく、今日も
興味深い内容のレポートを拝読できるんだと思います。

今日も笑顔で頑張りたいですね。
(どちらかと言うと笑顔は苦手ですが)(笑顔)

 

●176 和歌山より こおり魂様

まだ、眠たいであろう時間帯に、
奥様に「釣りに行く」と突然言えてしまえる、
こおり魂さんの非常識感!
釣人あるあるですよソレ(笑)

それは、いくら味噌汁の出汁用の尺カサゴを
土産にもって帰ったとしても、
ちょっとエッジギリギリの行動に思いますが、
ご自愛くださいませよ。

こおり魂さんのレポートはサービス心旺盛で、
色々ツッコミたくなる画像が多いですね(なるほど)。
自分は思いましたよ
「たぬきって、ガチで迷彩色やねんな」とか、
「フグって口いっぱいにデカい蟹頬張ったままでも、
ほかの食べもの食えるんやな」とか、

特に、岩場に佇むたぬきの画像は、
老眼の自分にとって、
どこにタヌキがあるのかわかりませんでした
(↑これは言い過ぎか😄)

 

ヤズの釣果、おめでとうございました。
片道2時間、報われましたね!
また楽しいレポート、お待ちしております!

 

●177 福井県越前より、さまよえさん

久々にここのカラーで魚釣れてる画像拝見しました!

これはGJ25とGJ40の二種類にのみ
設定してあるカラーなんです。
ブルー・ピンクなのに、ボディがゴールドという。

大雨のあとは、北陸各地の河川からの濁流りで、
しばらく濁りの取れない越前エリアの場合は、
ちょっと効果的なのかもしれませんね。
横の釣りでサーチ
縦の釣りでピンポイント。
組み合わせて自由自在に臨機応変に釣りされてますね。

おや?!

と思い、画像を拡大して確認させていただきましたが、
アシスト1本切れてますか?そんなふうに見えます。
この時期そちらのエリアに多い
サゴシ、サワラの仕業でしょうか?

こういう事が起きたあとって、
残るもう一本の組糸も傷ついてることが結構あるんで、
もし同じことがあれば、要注意かもですね。

マニアックなカラーで、
まだまだ良い釣りされてください!

レポート有難うございます。

●178 三陸地磯よりkdiさん

短い三陸の夏!
その初の青物釣果がヒラマサとは、
すごく濃密で、凝縮された2時間だったんでは
ないでしょうか?

釣りをしていると、
1時間に時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
濃くなりますね。その時間は。

ホールインワンは、
その集中力のなせる技だったのかもしれませんよ。
なかなかのアキュラシーコントロールです。

抜き上げするなら、チェイスはいいですね。
青物は抜かれながらも体をくねらせる魚族ですから、
ハリ先から懐までのストロークの長いチェイスは
オススメです!
100グラムに、シングルで使うなら5/0は
これまた、ジャストサイズだと思います。

潮を感じて、壁を感じて、
ディープなブラインドの釣りを進んでくださいませ。

レポート有難うございます!

 

 

●179 福井県小浜市 team big4さん

今年も、2箇所のイベントを終えて思うことは、
ストライクを
「体力を温存し、疲れないジグ」という理由で
愛用くださってる方が多いこと。
TB4さんにとってもそのメリットは大きいんですね。
有難うございます。

投げ続けることは、
最終的に釣果に繋がることが当然のように多く、
結果として自分の釣りに自信をもてて、次につながる。
そのために、ストライクを利用いただけてることは、
それがストライクのメイン目的ではないものの
(私にとってはという意味です)、
ユーザーさんに重宝がられて、
投げ続けてもらって、いい思い出に繋がって、
めっちゃ嬉しみのあることです。

ところで釣り場に関してです。
小浜からの沖磯って、この岩質は、
やっぱりア・ソ・コなんでしょうか?

いま、渡船屋さんありますか?
もし、私の思うアソコなら、
見晴らしのいいフラットな沖磯で、
仲間と数人で上がっても、
十分に楽しめるキャパがあって、
良い規模の沖磯ですね。懐かしいです。
20年くらい前に何度か行き、
その時もたしか、7月の1週目。
夏でやはり同じサイズのヒラマサが
釣れてくれたのをなぜか覚えています。

一応、小浜湾内になりますよね。
また、渡船など検索して調べてみます。
渡船屋さんがもうないのかと思って、ノーマークでした。

フラットで、クラックだけしかなく、
日陰のほとんどない磯だったと記憶してます。
夏にはキツイ磯ですね。
お書きのように熱中症に気をつけて、良い夏を!

 

●180 関西堤防 ツバスさん

ツバスさんの操作イメージどおりに
フッキングした、魚ですね。
この刺さりを見ると自分もそう思います。

105グラムに4/0なら、5/0を使用するのや、
3/0をツインで使うのと比べると
ストライクの慣性はナチュラルに出ます。
案外、そのあたりが
この1尾をバイトまで導けたかどうかの
分かれ目だったかもですね。

そんなこと関係ないよ。
と、思ってしまうかどうかの差です。

 

例え話しをします。

たとえば、105グラムに、
ロックの13/0をあわせてみてください。

絶対釣れないとは言い切れませんが、
まぁ、正直バイトはほぼ無くなるでしょう。
少なくとも10%以下にはなります
(オフショアで、めっちゃ入れ食いで釣れてるときに
レベル100グラムに11/0使ったらそうでので)。
組糸もかなり短くなります。

では100クラスに9/0ではどうか?
それだと、船で入れ食ってるときにとそこそこ釣れます。
しかし60%くらいにやはり、バイトは減ります。

そういうことだと思ってます。
無関係では絶対にありませんね。
最も自然なのは、フックのついていない状態。
あるいはフックがもっと小さく、
存在感の小さい状態です。

この実験も、船でしたことがあります。
そのときは100グラムに50ポンドの組糸で、
リーダーシステムは普段と同じ。
フックはチヌ用のコウジ専用6号。

かなり、魚は当たり始めます。
しかし、やりとりに時間がかかりましたが、
喰いには明らかに有利です。

もっといえば、フロロカーボンの12号を使って、
アシストを作ったことがあります。
当たりは出ますし、掛かりますが、
ブッキングは決してよく有りませんでした。
ジガーライトの早掛と、ホールドを製品化し終えて、
ちょうどシワリに取り掛かっていた頃の話です。
20年以上経ちますが鮮明に覚えていてます。
それ以来、その手の実験はしてません。
そのときに、充分わかりましたから。

ツバスさんも、水温の推移を測ったり、
些細なことも、見逃さなず釣りをする方のようですし、
深めつつ釣りをしたいですね。

秋に向けてが楽しみです。
良い釣りを!

 

●181 丹後半島 釣りごろつられごろ~さん

暑くなってきたなかで、
地磯歩いて釣り場へいくのは過酷っす。

なんとか1尾を求めて、
独りで求道していく独特の釣りですね。
怪我にも注意しないといけないし、
装備もなかなか大変だと思います。

そんな想像しながら、レポートを拝見してました。

ちょうどレポート180のツバスさんのレポートで、
フックサイズのこと書いたあとに、
釣りごろーさんに、この文を続けて書いています。

釣りごろさんのレポートに、80㌘クラスジグに、
ツインで5/0や、7/0との記述がありましたから、
自分はちょっと水圧バランス的に、
バイトを得る視点でいけば、
やや不利かもしれないと思いつつ拝読しました。

デカイ魚一発狙いの割り切りショットなら、
安心感のあるセッティングと言えそうですけど、
多分、大小問わず、魚からのバイトチャンスは
減ってしまうと思います💧。

理由はフックセクションにかかる水圧負担が、
ジグの自然な移動に「ブレーキ」をかけてしまう
ことだと思っています。

ジグは、軽くなれば軽くなるほど、
フックセッティングがシビアになります。

重くするならば、120~150グラムあたりから、
徐々に鉛素材比重の持つ慣性、推進力、
フォール力などが働き、
フックにかかる水圧を凌駕してくれて、
ファジーにしてくれますけど、
60~100グラムくらいだと、
まだまだフックにかかる水圧転写負荷は
相対的に大きく影響しますから、
気にしたほうが有利と感じます。

ファイアツインのサイズ感が
最も撃投シリーズでバイトを得やすい、
公約数的なところであると(撃投シリーズにとって)
サイズセッティングしました。

よかったら1度ご参考に。

その上で
漁港などで、フックサイズを大きく変えたりして
移動の質の変化(動き、ではなく)を
足元で見てみるのもわかりやすいですよ。

そうして水中での推進確認することは
とても有効ですよ。

先日も青物セミナーのときに
足元でジグの挙動確認などもやったんですが、
参加の皆様、そこから得られる水中イメージ
とても驚いてらっしゃいました。
気づくことはとても多いですから
おすすめしたいと思います。
引き出しレパートリーに加えていただければ幸いっす。

レポートくださり、有難うございます。

2024.07.26 09:06 | Categories:担当者より
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