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2024.08.01

231・越前の磯でトップとジグでコマサ1匹ずつ

●釣行日
2024年7月27日

●ポイント(場所)
越前

●お名前
たいさ

●使用ルアー/ジグ
撃投レベル、ラピードF160

●使用フック/サイズ
ロック5/0、ST-66#1/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ52~54㎝

●釣果コメント
夏磯を楽しむために連日の猛暑の中、
久々に撃投しに行ってきました。
夜明けから30℃あり、南風の熱風が吹く磯は、
日が照ると非常に過酷ですが、
夏を満喫してる感じが結構好きです。

夜明けの開始から1時間ぐらいすると、
沖にハッキリとした潮目が出来、
使い慣れたストライク
各方向の潮の状況をサーチしていると、
流れの変化のある場所を見つけました。
おそらく魚が付くなら此処と思い、
いつもはほぼジグしか投げませんが、
たまにはトップで掛けてみたくなり、
190のダイビングペンシルに変え様子を見たが
反応がありません。

次に160に変えたとたん、
着水から引き始め直接にヒット、
重量感は無いものの
元気な引きを見せるヒラマサでした。

その後も数回のチェイスやバイトがあり、
ようやく2匹目がフッキングし、
しっかり合わせも入れたが、
強引に寄せてきた途中でフックオフ。
一瞬テンションが緩んだ時に、
やり取りで鈎穴が広がっていたため外れたと推察、
やり取りが雑であったと反省。

日が完全に上ってからは、
トップへの反応が無くなったため、ジクに変更。
愛用のストライクで、スライド幅やスピードを色々変え、
バイトを誘うも中々反応が無いためレベルに変更。
2回目の着底からジャカジャカ巻き5回、
ワンピッチ10回でベールを起こし、
フリーフォールに移行するジグが、
減速からヒラヒラ落ち始める瞬間にラインが走り
喰いを確信。
ベールを戻ししっかり合わせを入れ寄せて来ると、
先程と同じサイズのコマサ。

 

その後2時間ほどして、
同じくレベルで着底からワンピッチ12回後、
直巻きに入ったところで、
ゴンゴンと当たった後、ガツンとヒット。
この日はいくつか当たりがあり、
暑さも忘れて楽しめました。
夏磯は風があり汗がすぐに乾く状況だと、
体の水分が知らぬ間に失われて行くので、
喉が渇く前に意識して水分を取らないと危険です。
皆さんも気を付けて夏磯を楽しみましょう。

2024.08.01 08:34 | Categories:撃投釣果投稿
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