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2024.08.08

242・炎天下の小浦一文字で撃投

●釣行日
2024年8月5日

●ポイント(場所)
海士島タタミ、ではなく小浦一文字

●お名前
K段延長

●使用ルアー/ジグ
ストライク65.85、レベル60.80.100

●使用フック/サイズ
4.0等

●魚種/全長(cm)
ボウズ

●釣果コメント
久々の釣行。
場所は、職場の先輩であり、至高の磯師も
夏場のボディビル大会前、足繁く通った沖磯、海士島…
のはずが、急遽、小浦一文字リベンジ釣行。

準備の段階では、初の夏磯、しかも単独釣行
ということで、毎回ながら、磯師監修のもと、
夏磯の熱中症対策教養、渡船マナーを入念に受ける。
さらに、スズキが釣果にあがっていることから、
妻に内緒でライトタックル購入を決断。
友人宅に届くよう手配するも、
直前に罪悪感にさいなまれ、
白状してしまうという失態を犯す。

釣行前日、3回目ということもあり、
準備も滞りなく進み、後は出船確認のみであったが、
まさかの出船不可。
磯師曰く、日本海側ではよくあるそうだが、
自身初の中止ということで動揺を隠せない。
そうこうしていると、磯師からTEL
「和歌山でシイラあがってますよーいきましょかー」
との鶴の一声
息を吹き返し、早速出船確認するも、時刻は20時過ぎ。
出船時刻は翌早朝2時半。眠れぬ夜を覚悟する。

実際の釣行前、平日にもかかわらずたくさんの釣り人。
しかも、隣の釣座の方が、
「近いけど、ここよろしいですか?」
と近距離に接近。
人見知りな私は、
「全然いいですよー」笑顔
と何も言えず。笑
実際釣り始めてみると、
正面付近に確実にキャストしなければならない
プレッシャーに押しつぶされそうになった。汗
さらに、あれだけ夏の熱中症対策教養を受けた
にもかかわらず、寝不足に加え、
想像を絶する炎天下で満身創痍。
心が何度も折れかけたのであった。

今回も釣果はあがらず、3連敗という結果になったが、
収穫も多い釣行であった。
上述したように、隣人のプレッシャーによる、
キャストの上達、ラインメンディングの習得等である。
さらに、
この炎天下で何度も心が折れそうになりながらも、
磯師アドバイスの時間帯まで撃投し続けられたことは、
有森裕子ではないが、自分で自分を褒めてあげたい。

※下記写真は、前回アドバイスいただき、
自分なりにフックの位置を修正した
ジグの写真であります。
アドバイスありがとうございました。

2024.08.08 09:03 | Categories:撃投釣果投稿
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