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2024.08.19

254・愉快な仲間たちと隠岐島でワイワイ

●釣行日
2024年8月11日

●ポイント(場所)
隠岐島

●お名前
TKC

●使用ルアー/ジグ
ストライク85g

●使用フック/サイズ
自作

●魚種/全長(cm)
55センチ

●釣果コメント
夏の隠岐島
愉快な仲間たちと隠岐島へ

着いてすぐナブラ
トップでヒラゴが反応するも食わない状況
サイズを150まで下げると何とかバイト
そこから釣り仲間のクリア系のダイペンが入れ食い状態
160以下のクリアのダイペンでなかったら
中々反応がない状況
改めてルアーのサイズ、カラー選択の大切さを実感
再現性の少ないこの磯のルアー釣りにおいて
一つ引き出しが増えたことが嬉しい

夜はクエ釣り
鈎はもちろんスーパークエ
アコウも釣れたらいいなって欲をかいて
サイズは25号
僕がうとうとしだした夜中1時すぎに
ロッドが海面に突き刺さる
人生初のクエ
上がってきた時の神々しさは
これからも忘れることはないだろう
瀬泊まりのたびに挑戦して早2年
最高の1匹である

次の日は前日とはうって変わって
全くトップ反応しない状況
瀬側のベイトも昨日より一枚下を泳いでいる
撃投ストライクを入れるとすぐに反応
今年はシルバーのストライクにとにかく助けられている

フックは釣り仲間(オサカナグラム)が作ってくれたもの
アシストラインの長さと芯にこだわり
残念ながら鈎は他社製品
口切れ多発のこの時期に7本かけてバラし無し
これは本当にすごいと思う
いつかジグのアクション面と
フックの関係性もつきつめていきたい
自作フックはめんどくがりの自分はしてこなかったが
状況によって微調整できるのは確実に強みである
この日の潮は露骨に沖と手前で変化しまくる状況
効きすぎても、ゆるんでも釣れない
釣れた時の潮の重さを探すと反応がある
とにかく”変化に敏感に”を意識して
下手くそながら潮の重さの勉強にもなった。

そこから良いサイズのシオを追加したり
みんなでワイワイしたり
本命の遠征場所にはいけなかったけど
釣果よりも行く場所よりも
誰と行くかが大切だ実感できた大満足の釣行であった

2024.08.19 08:56 | Categories:撃投釣果投稿
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