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2024.09.11

【担当者より】・★いただいたレポートに★撃投タックルプロテクター(30リットル)について

おはようございます。
いつも撃投サイトにお立ち寄り有難うございます。
徐々に秋の海を感じさせるレポートを
いただけるようになってきました。

私の地元でも、どうやら青物が活性上がってきたようで、
そんな話しを聞くとほ、んと秋の感じですね。

この11月には、
撃投はじめての磯バッグ(バッカンではありません)を
発売させていただきます。

昨日の夕方は、出張先のホテル駐車場にて、
細部まで寸法を測っていました。

外や中のサイズを測ったり
(容量は、ほぼ30リットルでした)、
いつも使うタックル全部入れてみたりしました。

そうしていると気づきました。
底の部分の頑強さにはこだわってまして、
道具入れたままコンクリートに
強めに置いてみたりしたのですが、
その部分にクリアランスがあることで、
衝撃を緩和してくれるんですね。

落下したときの、道具の重さの衝撃を、
全体で吸収してくれている、
「感触」と「音」がしました。

頑強さ。これこそが磯で求められる筆頭順位。

沖磯渡船時に、船倉に積んでも頑丈に耐えること。

そして渡礁時には速やかに手渡し完了できること。
特に緊急回収時にはそのことは重要です。

それは磯釣りのマナーでもあり、事故を防ぎ、
渡船という磯釣り文化を継承していくことに
繋がると思います。

竿入れも、バッグも
強いことは、磯ではひとつのマナーとして
捉えていたいなと。

優先順位の低い付加価値機能は極力省き、
頑強さのみをまずは求めました。

比較的コストカットできたと思いますが、
このご時世次回販売時に
同様の価格でやれるかどうかはわかりません。

沖磯のみならロッドホルダーなしのRSモデルを。

内湾の穏やかな磯や、堤防で使うなら
ロッドホルダー付きのRHをおすすめしたいと思います。

長い時間がかかった製品です。
やっとできた。というキモチです。

自分のスマホで撮った自作動画、貼っておきます。↓↓↓

 

●249
●251
●255

岩手より ボンクラアングラーさん

地元を遊び尽くしてますね!

ボンクラアングラーさんも、
状況に合わせてジグを使いこなす人ですね。

渋いと思えばレイドバックで、
イメージ豊かにボトムのスロー攻め。

かと思えば、狙い所が読めてそれが遠いときには
エアロで距離を稼ぐ。

青物歴4年とおっしゃいますが
すべての攻め方がシステマチックで、
比較的ジアイの短い地磯の、
集中力の釣りを繰り返されていることが伺えますよ。

№255では、珍しく堤防からの
「のんびりショアジギング」。
というかメバルがデカい!!😦
夏のデイゲームでそんなの出るんですね。
ちょっとすごいと思った。

そうそう、レポート内で時間の経過が早く、
息子さんの成長とシンクロされてますが、
そういう意味でもこのサイトでのレポートを
懐かしく思うときが来るかもですよ!
ぜひぜひ思い出保管庫としても、ご利用くださいませ。

頭から波をかぶる状態での釣りは、
ちょっと心配ですのでくれぐれもご安全にお願いします!

味わい深いレポートを、いつもありがとうございます。

 

 

●250 淡路島より YYさん

今年は日本海側の夏の風物誌コマサ(小型ヒラマサ)が
好調ですから、渡船中止は残念ですね。

そうはいっては、淡路島の大阪湾側でしょうか?
50グラムフィネスタックルで
ジグの水中操作イメトレは無駄にならないですね!

タックルがフィネスになっても、魚がヒットするごとに

①腰を落とす
②フォアグリップをもつ
③右手と左手を持ち替える
④意味もなくスタンスを変える(反復横跳び的に)

など、大型魚が来たときのイメトレを
脳内で繰り返すことをおすすめします。
これ、大真面目ですよ。

なんなら、実際にやって、
癖付けておけばいいと思います。

自分は小さなツバスやハマチがヒットしても、
それ、毎回やってまして、オススメできます。

これをしておけば、磯でデカいのがきたときに
体がちゃんと反応します。
自分は効果を感じてきました。

さらに、もっと言えば、竿にリール付けて糸通して、
何かに結んで、実際に腰を落として
バランスとってみるといいですよ。
腰の「落とし方」の適正さがこれでわかりますんで。

 

話しがズレましたけど。
ライトな釣りからも得るものは大きいということを
お伝えしたかったです。
一つ一つの釣行から得るものは、
その機会を大事にやりたいですね。

そうそう
もう一つ言えば(←まだなんかあるんか!!(笑))、

ラインブレイクで後ろに転倒した時、
後頭部を保護するために、
いつも顎を引く癖をつけました。

幸い、まだ後頭部を打ったことはありませんが、
船とは異なり、背後は磯ですから、
そのあたりも大事かと。
ボディプロテクターの枕を必要以上に小さくしないのは、
そういったこともあります。

1尾1尾、一つ一つの釣りをを有効にしたいですね。

そろそろ、日本海行けたでしょうか?
またレポートお待ちしています。

 

●252隠岐
●299和歌山
より マッシブ高橋さん

いつもレポートありがとうです。

№252文中にある
「念願の青物にサイズは関係ない」
ほんとそうです。

魚のサイズを選ぼうと思えば、
そのタイミングで統計的にサイズの良い
「海域」に釣行エリアを変えないといけません。
そこにはお金も時間もかかる。

ホームでの釣りの中で、自身のテーマを求めて、
それが実ればサイコーです。

特に

【イメージ通り】に
とか、
【予想したとおりに】

というのは、喜びを深くしてくれます。

本日アップしているマッシブさん和歌山レポート、
№299でもそうですけども、
マッシブさんは、ダイペン、シンペン、ジグ、小型ジグ、、
ルアーの浮き姿勢を変えたり、
フックの設定で挙動を変えたり、
ジャーク幅を変えてみたり、試行錯誤を毎回されてます。

それで、得たバイトの感無量感は、よくわかります。

話しはまた隠岐に戻りますが、
隠岐での、単独釣行。
自分も浜吉さんで3時くらいに単独で
「ホトケ」に渡って、夜明けまではなんとなく、
眠れませんでした(笑)

名前がね、、「ホトケ」。

まぁ、磯は色々あります。
それも含めて磯釣り愛好家としては、楽しみたいですね。

秋の気配が感じられるレポート、有難うございます。

自分も、早く膝を完治させ磯に行きたくなりました。

2024.09.11 10:00 | Categories:担当者より
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