●釣行日
2024年11月22日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
ラピード230

●使用フック/サイズ
他社シングルフック

●魚種/全長(cm)
ワラサ77cm　ほか

●釣果コメント
カルティバ製品意外の投稿で申し訳ありませんが、
ビッグベイトを使用した釣行です

まだまだ調子のいい北海道の青物事情
最近はダイペン160シングルフック仕様を多用し、
年間目標としていた100本を先日達成しました
そこで、いろんなことを試したいという欲（笑）が出て、
20cmを超えるサヨリを捕食しているのであれば、
デカいルアーにも反応するのではないかと
試したくなったのです
そこで、ラピード230の
シングルフックツイン仕様を用意
重さは115gにもなり、
普段は絶対使わないサイズです笑

到着は昼過ぎ
波風なく、ここ最近では1番大人しい状況
沖では鳥山ができ、青物のボイルも確認
しかし、3時間振り続けるも音沙汰なしでした
そして、午後3時を周り、キャストすると
トップに出ることなく水中でもそっとする当たり
合わせると青物の引きを感じるが軽い‥
あげてみるとラピード230二つ分ほどの大きさの
イナダ笑
活性が高い方が伺えます

そのまま当たりがなく、日が沈み薄暗くなって来た頃
水面は湖のように穏やかでした
ラピード230を遠投し、
ショートジャークとロングジャークを織り交ぜながら
誘います
中間まで来たところで突然の水柱
しかし、フッキングせず、
そのまま誘い続けると、連続で水柱
同時にまぁまぁの重量感
強く合わせたのち、ポンピングして浮かせ、
上がって来たのはコンディションのいい魚体
77cmながらも、太ったいい個体でした
やはりこのサイズのダイペンに出るのは
秋の青物ならではですね！