新年、あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

昨日が業務開始日で、
社内での年間スケジュールの調整やらなにやらで
1日が終わってしまいました💧

さて、自分は今日は、休みをいただき
術後の膝の検査に来ております。

痛みはあるものの、
ギリ磯釣りできるくらいまできてるので、
有り難いことですわ。

もう片方の膝もそのうち、やっちゃうつもりなので、
いろんな検査を一気に済ませてるわけです。

それにつけても、病院の地下にある食堂が、
安いし美味いし、楽しみなんですよ。

今日はきつねうどんとカツ丼をいただいたんですが、
今日のきつねうどんには、なんとっ

お正月風情のかまぼこが乗っかってました！

なんか、イキですよねー。
病院ですから、
長く入院してたりする方もいらっしゃるんですが、
こういうかまぼこが、ちょこっとのってるだけで、
普段と違って
「正月なんやなー」と
感じられるのではと思いましたわ。

そんなわけで、レポートに。

コメント返信にトシをまたいでしまいましたが、
本年も宜しくお願いします。

 

●387
●400
●450
三陸地磯より
キムチ納豆さん

いつも三陸の地磯から、
臨場感のあるレポートをくださり有り難うございます。

No.400の、レポートでは、
釣り場についてのミノー→ダイペンでのローテーションで
ヒラマサの反応を得たことを書いてくださってます。

じゃれついてきたり、プラグの後ろでモヤリとしたり、、
魚も興味はあってついてきてるにも関わらず
バイトしてくれないときは本当に多くて、
それをどのようにバイトに持ち込むかは
人によりバリエーションがおろいろあるようです。

自分の場合を、ひとつご紹介していいですか？

速度を上げます←

リトリーブ速度や、潜らせて速度アップなど、
総合的に速度アップします。

撃投トレイル対馬編でもご紹介した
「取り上げ」に類似の感覚です。

少なくとも、青物3種に関しては止めたり、
ペースダウンしたりは自分はしないことが多いです。

魚が、ついたことがわかった後は
速度アップでいい結果が出てることが、
自分の場合は多かったです。
感覚表現的には1.1倍→1.3倍と
加速していく感じでやってます。

よかったら一度お試しくださいませ。
キムチ納豆さんの引き出しも、
またここで教えてください。

やがてスタートする、新撃投サイトにも
三陸レポート宜しくお願いいたします。

 

●388
関西激流波止より
たかし幸村さん

落ち着いた文章でのレポートありがとうございます。

文面から、納得いく魚が釣れたら撃投サイトに
レポートしようと思っていてくださったことが、
しっかり伝わってきて嬉しく思います。

3年前から、この釣りを始められたんですね。
撃投サイトガお役に立ててよかったです。

たかし幸村さんも、
こうしてレポート発信する側に来てくださったことが、
これもまた嬉しいことです。
貴君のレポートもまた、私や他の釣り人にとって
ためになるのだと思います。
撃投サイトはそうして続いてきました。

・水中を感覚的に捉える、組み立て

・3セット目の底取りからの至近距離取り込みであるという、「自覚」

・ハリの掛かりどころを、確認し
足元で空気を吸わせようとする落ち着きと、セルフランディング。

しっかりと勘所はおさえてらっしゃり、
目標とされているヒラマサや、ブリサイズでも、
その落ち着きで危なげなく取り込めると感じます。

たかし幸村さんの釣り場は恐らく、
明石海峡の激流帯ですよね？
関西湾岸ショアジギングでは珍しい大場所。

私もよく通ったところです。

その激流から、少し特殊な難易度のある釣り場でもあり、
ああいう釣り場があるからこそ。
ほぼ磯と同じシュミレーションが可能になる、
稀有な釣り場だと思います。
来られるアングラーも、
私の主観では一定のマナーを持っておられたり、
遠征など経験値のある方も多かったり、
都市部に近いのに学びの多いポイントだと思います。

有り難い釣り場ですね。
神戸や大阪湾など、湾岸エリアは、
釣り場閉鎖が加速したここ数年。

ああいった釣り場は、ひとりひとりの良識で、
釣りができるように続いてほしいですね。

話しがそれましたが、
今後も良い釣りを重ねてくださいませ。

またレポート宜しくお願いします。

 

 

●393
●481
YUMATHEGENIUSさん

それにしても、東京から福岡→対馬
飛行機代だけで「ステラ1台買えます」の表現が
リアルすぎて、切ないっす（笑）

レポートNo.393の初対馬遠征では
残念ながら、釣果無し。
それでも、続いてリベンジの
レポートNo.481ではお見事！
ヒラマサ2尾！！
遠征での天候変更、スケジュール急変はあるあるですけど、
やっぱりメゲルものです。
それをものともせず、2尾の思い出。

新年となつた2025年、早くも今年の対馬への想いが
湧き上がっているのではないでしょうか？
いい釣り旅になりましたね。

この2回の釣りがワンセット。
どちらもあわせて対馬遠征旅。
ワクワクしつつの遠征が表現されてました。

本年も、バルクアップした対馬レポート
お待ちしております。有り難うございます。

※長浜ラーメン
自宅の近所にも欲しいですよね。
安く提供してくれるし美味いし、スピーディーやし、
ほんまに最高です。

 

●394
北部九州より
松方ニキさん

ずっと、撃投サイトにレポートくださる松方ニキさん

2024は秋が初レポート。有り難うございます。

松方ニキさんは
釣り場ではまずミノーからスタートなんですね。

ダイビングペンシルやポッパーなどが、
われわれショアアングラーのローテーションに組み込まれる前、

一昔前ならショア青物と言えば、
自分たちも先入感に支配されてて、
最初っからジグを入れてました。ジグしか無かった。

そこに
カーペンター社のルアーが、
オフショアで超人気となった頃から、
ダイビングペンシルというムーブメントが、
オフショアヒラマサで一気に火がつき、
時間差でショアアングラーにも来ました。

そこからは、ダイビングペンシルだけではなく、
ポッパーやミノーも含めて、攻め方がとても拡大しましたね。
ダイビングペンシルから、20年ほどのハナシです。

当時はウッド素材中心で、
価格的にも流通量的にも手が出なかったルアーでした。

やがて、樹脂製で手頃な価格の大型プラグが、
しっかりとした技術のある日本のプラグメーカーからも
提案されるようになり、
いまのロックショアの攻め方の
多様さにつながってきたと思います。

ソルトワールドさんから発売された
ヒラマサキャスティングのDVDをみな見たものでした。

ジグだけでは、今のようなロックショアインフラには
決して繋がってこなかったと思いますし、

なによりも、ジグではとれなかった魚が、
全国で、一気に急激にランディングされ始めました。

トップ
ポッパーやダイペン、スライダー、クルーザーがあり

シンペンやミノー、ジャークベイトがあり、

ジグがあり。

楽しいですよね。ほんとうに成熟してきて
楽しみのバリエーションは拡大しました。

そんな急激なプラグムーブメントは
需給バランスに大きく影響し。
僕らもそれに翻弄されました、、。

松方ニキさんが愛用くださるST66は
生産が追いつかない状態が数年続きました。

あのころは、営業職として苦しい思いをしましたよ。

ちょっとそんなことを思い出しました。

松方ニキさん、おかげさまでST66は
超ロングセラーフックになりました。
もうすぐ30年選手です。

ロウ材は、既存のものではあ満足できなくて、
探して探して、自衛隊の戦闘車両に使用されるロウ剤を
当時選び、今に至っています。

今後も現場で使い抜いてくださいませ。

レポート
有り難うございました。

 

 

●395
上五島より
kenbon73さん

レポートありがとうございます。

釣り場で偶然同じ磯でやったり、
出会うアングラーというのは、
その後も交流が続くことがよくありますね。

釣果はどうあれ、釣行の価値のひとつは、
そういう人との出会いにもありますし、
今回の釣りはよかったですね。

ちょっとフックサイズのことが気になったんで
書かせてもらいますが、
海域的にはヒラマサの気配が濃厚なエリアだけに、
投技フックの1/0はちょっと不安が残るかもです。
このときお使いになってたジグが
エアロの30グラムというかなり軽量なので、
相当潮が緩かったのでしょうか？

30グラムに合わせるとなると
1/0になっても仕方ないかもですが、、

オススメとして、、
軽くしたとしても50g位まで軽くするにとどめて、
なんとか4.5/0くらいのフックを
シングルセットしといたほうがいいような気もします。

オススメとして。

丁寧に画像追加してくださりありがとうございます。

突然やってくる一撃を、ぜひモノにされますように。
今後も良いつりしてくださいませ。

有り難うございます。