●釣行日　　　　：7月7日
●ポイント(場所)：岩手県地磯
●氏名　　　　　：キムチ納豆

●使用ルアー/ジグ ：タイドプール タイプ2 200F
●使用フック/サイズ：STX-68#2/0
●魚種/全長(cm) ：ワラサ 77cm

今季10回目の釣行でやっと投稿出来るような魚が釣れました。

今回は、定置網でクロマグロ漁獲が多い方面に足を伸ばし、ショアマグロを夢見て深夜1時に出発。

午前4時頃、新規の磯場なので明るくなってから、磯場に降りました。

準備している間には、潮目が射程距離内にあり、急いで準備しましたが、

開始する頃には、潮目がまさかの消滅の状況。

新規の場所なのでテンションアゲアゲで、まずはポッパーから開始するも無反応。

次にジグに変え、撃投ピンクグローでやってみますが、潮が動いてない感触。

エナジードリンクを注入し、ダイビングペンシルに変えると、ダイビング直後にペンシルの横でまさかのもじり。

出ると思ってなかったので、もじりと認識する前に、急に竿がのされ、行きなりのファイト開始です。

しかもこれまでの経験したこと無いような引きに、魚に主導権を握られてしまいました。

魚体が見えないまま、足下のオーバーハングにラインが向かっていき、

もうだめかと思いつつ、何度もベールを返したり、足場を移動しているとなんとかオーバーハングから出すことに成功。

見ると、予想より小さいサイズてしたが、針が1本のみで皮1枚なので波に合わせて慎重に寄せて、ランディング。

当地でブリと呼べる80センチは越えませんでしたが、スレのお陰で全力ファイトを楽しめました。

その後は、ウニ漁のボートレースに巻き込まれ、釣りにならず帰路につきました。