【担当者より】・いただいたレポートに②
●61 関西波止 釣り凶人さん
追尾を感じてからの操作感が、研ぎ澄まされていて、
とても読み応えがありました。
とても濃い内容だと思いました。
特に
①アクションを入れずに、
入力パワーを抜くようにフォール
②頭をこちらに向けるように、
ジグを動かさないようにリトリーブ体制に入る
③その間1秒もない。
上記の3箇所の記述です。
①そこで、過度にジグに動きが出ると、
おそらくUターンされていると思います。
②そのまま、動きのないリトリーブ体制に入るために、
しゃくるのではなく、あくまでもジグの水中姿勢、
頭部だけをこちらに向ける。
これは、さらにセカンドバイトに備え、
感度と、Uターン防止の2つの目的のためですね。
自分はそう思いました。違うでしょうか?
水中では、ほんとうに頻繁に魚は反応している。
けど、それは人からは見えない。
イメージ豊かに、常に「ジグの後ろに魚が追尾している」
と思うことで、感じ取る意識になるし、
釣れたのではなく「釣った」魚になりますね。
自分も、おそらく全く同じ操作をすると思い、
拝読しました。
ジグは移動の質で食わすもの。
ジグそのものが動くことは、
追わせから食わせに入るプロセスでは、
多くの場合デメリットになりますね。
読み応えめっちゃありました。
ありがとうございます。
●62 九州南部より、KNさん
まるで、松本清張の小説の書き出しのような、
これまた濃い書き出しのレポートありがとうございます。
風邪や波しぶきが強い中、
スマホに海水飛沫がつくはずなのに、
フッキング画像も寄せてくださり、
ありがとうございます。
これを見ると魚は時計回りに反転して
フッキングしていることが見て取れます。
ちなみに、KNさんには、
撃投OSBRキャップが当たったんですね。
キャップは全部で9種類ありますから、
またもしかすると別のデザインのものが
当たる可能性があります。
サイトだけの、非売品です。
長く愛用していただけたら嬉しいですよ。
63●隠岐より、ツダさん
隠岐で、無風で、しかも磯タックルで、
ジグウェイト50グラムでボトムが取れる状況
というのは、、、ちょっとメンタル的に
キツイですね(苦笑)。
しかし、キビナゴか、イワシを想定して、
そのコンディションだからこそでしょうか?
リアル系のカラー「居つきトウゴロ」を
選んでくださってますね。
その状況なら、レイドバックに、設定している
「リアルクリアベイト」も
カラーとしては面白いかもしれないです。
イサキ、食ってきますよね。
ジグ狙ってちゃんとフロントにあるハリ食ってきます。
レポートありがとうございます!
64●隠岐より C吉さん
SNSではC吉さんとお仲間の投稿、
めっちゃ楽しませていただいてます。
撃投サイトにも、ありがとうございます!
chinpen160に、カッゴリラ8/0の
ショートアシストですか。
カットゴリラとは、
なかなかマニアックなところ、ついてきますね。
カットゴリラは、
主に海外への輸出用として用意されたフックで、
日本の釣具店さんには
あまり出回ることのないフックなのですが、
一部マニアックなショップには
置いていただいてますね。
ハリ先にはカッティングポイントを登載していて、
それが故に「カット」ゴリラという
名前の由来になってます。
それにつけても、この画像を拝見すると、
この魚に対してシングルのショートアシストの長さが
絶妙だったかと。
ハリ先から、ルアーまでの
クリアランスがベストですよね。
もし、これ以上1㌢ながければ
ファウルフッキングかもだし、
短ければchinpenとのBOOKINGクリアランスが
確保できなかったかも(?)。
拡大画像ありがとうでした。
こういうの見るのが好きです。
またぜひ、レポートお待ちしてます😊
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