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2024.05.11

45・ラピード190でのフックセッティングを考察

●釣行日
2024年4月21日

●ポイント(場所)
長崎県平戸宮之浦

●お名前
柿添 晃

●使用ルアー/ジグ
ヤマリア・ラピード190

●使用フック/サイズ
STX58-3/0

●魚種/全長(cm)
ヒラス

●釣果コメント
お疲れ様です。

今年の春シーズンは週末に限って雨と時化続きで、
天候に悩まされることが多いです。

そんな中、朝マズメは1本のトッププラグを
投げ続けることをやってみていますが…
潮、風、ウネリ、魚のサイズ等に合わせた
フックセッティングが肝になってきます。

今回はヤマリア製のラピード190です

(上から)
STX58-3/0
一番ダイブさせやすく、状況に合わせた
色々なアクションに対応出来ます。

STX68-3/0
魚のサイズが大きい時は、安心してファイト出来ます。

ブループラッガー8/0
潮目が遠い時や、凪の静かな海面の時は、
飛距離が出て強アピールが出しやすいです。

SJ51-9/0
SJ41-11/0
良いベイトが入っていて、魚がルアーに高反応な時に
シングルでガッツリフッキング。

シングルフックに関しては
熱収縮チューブをアイの半分のところで固定して、
まるでホッパーのカップようにします。
少しのことですが水受けが良くなり、
フックが暴れずにルアーの腹の下に安定するようになり、
フッキング率がアップすることが多い気がしてます。

以上
このプラグに対しての
私的なフックセッティングの考えです。
また良いフックセッティングがあれば
このサイトで教えて下さい。

1日を通して、ノーバイトや出ても一回きり…
なんてことが当たり前のロックショア!!
少ないチャンスを確実にフッキングさせたい!
そんな思いで色々と苦悩しております。

先日は時化の中で
STX58-3/0が確りとフッキングして、
春らしい魚をキャッチ出来ました。

春も終盤戦!
良い潮の中でジグでも喰わせたいものです。。。

2024.05.11 11:04 | Categories:撃投釣果投稿
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