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2024.05.22

【担当者より】・いただいたレポートに、続き

●53 京都地磯より、team on the shoreさん

3月からホームの地磯に通い続けての釣果、
おめでとうございます!
K岬でしょうか?多分K岬ですよね?

あそこは昔何度か行きましたが、途中の竹藪がしんどい!
雨後とか特に、滑りまくる。
めっちゃ疲れますし、挙句の果てに
自分はKでは一度も釣ったことないです(泣)。
そういやテスターの馬場さんと初めて一緒に釣りしたのも
K岬でした。懐かしーっす。

話しがそれましたが、「やっと春がきました」に、
ホームの地磯というテーマが成就したヨロコビが
炸裂していますね!
しかも読んで釣った満足感もありますもんね。
料理画像も圧巻ですわ。ものすごい量です。
ワサビたっぷりつけて食べさせてもらいたいたくなります。
ありがとうございます!

 

●54. 鹿児島 川内より ハーレーダビットソンさん

雨の中、お疲れ様でした。
どうやらハーレーさんは周囲の状況を見るクセが
しっかりついてらっしゃるようですね。
ルアーも、フックも実にマメに交換しつつ
釣りされてる様子がレポートに表現されてます。
ハマチも餌の釣師に差し上げたとのこと。
情報交換と会話の切っ掛けになりますね。
自分も波止など釣り場では
「良かったらハマチもらってもらえませんか?」
などと言うことがあります。青物狙いではない釣人なら、
青物は喜んで持ち帰ってくれることが多いですね。
今後も良い釣りを。
ありがとうございます。

 

●55 関西波止 たのゆうさん

早巻き→ストップのローテーション。
トップで初めて魚を釣ったとのこと。
おめでとうございます!
ジグで水中を感じ取りながら、
ここぞというタイミングではトップを投げて
反応を確認するという、隙のない釣りができますね。
トップ(ポッパー、ペンシル)、
シンキン系(ミノー、シンペン)、ジグと、
そぞれに反応する魚は微妙に違うことが多いようです。
ルアーのタイプ変えた1投めに出ることが多いのは、
その作用もあると思われます。
今後もうまく使い分けて楽しんでください。
ありがとうございます。

 

●56 隠岐 カズさん

「人生で初めて1投めのバイト」。とのこと。
魚釣りは「人生で初めて」の経験を膨大に、繰り返し
体験できるめっちゃいい趣味ですよね!
今後もカズさん流「人生ではじめて」の感動を、
釣りという趣味を通じて味わってください!

※ボディプロテクターの左ポケの上下ファスナーが
下のエンドまで開ききっていますね。
「中のモノが落ちそう」? に見えるかも知れませんが、
そこは安心してください。
しっかりと手を打ってあります。
その部分には約80ミリのカンガルー方がの
受けがありますので、
収納物は落ちにくくしてあります。
今後もボディプロテクターと良い釣りを重ねてください。

そのモデルはもう生産できませんので、
末永く相棒として酷使しつつ
大事にメンテナンスしてやってください。
ありがとうございます。

 

●57 徳島の波止から アリ義さん

1日でシーバス、チヌ、ヒラ、アメゴとは、、。
そのタイムスケジュールの緻密、絶妙さに驚かされます。
釣れた魚種と徳島の地勢を考えると
阿南あたり→さらに県南のヒラ→海部川水系、
那珂川水系のアメゴという感じでしょうか?
わたしもトラウト大好きなので、
海からの流れでレポートくださるのは大歓迎です。
ちなみに上勝のダムバックウォーターには
徳島の営業終わった夕刻だけ、釣りしたりします。
キャンプ場の前あたりで、目つき悪いフライマンが
夕刻粘っていたら多分自分です(笑)、
お声がけください。

 

●58  陸前高田より toshiさん

潮のない時間帯をレイドバックサーチしつつ、
別のジグに刺激を変えて仕留める。
定石通りの合理的なジグ攻めですね。
今季一発めを、5時間投げ続けた結果、
最高のスタートおめでとうございます!

おっしゃる通りで、サイズの問題ではないです。
ゼロかイチかの違いを積み重ねる。
それが引き出しに積み重なって、
やがて膨大な経験値となっていきます。

目標は1日かけてなんとか1尾!
そんな釣りをしているのですよね我々は。
今後も投げて、ジャークして、
休まず追求し続けてください。
海も微妙に変わりつつあり、
ヒラマサの気配も濃厚になりつつあるエリア。
いよいよ東北のシーズン。
他のエリアよりも釣期は短いでしょう。
だからこそ。1度1度の、釣りを大切に。
味わうように釣ってくださいね。
またレポートお待ちしてます。

 

●59 男女 オーナーばりスタッフ、西浦

弊社スタッフ、おなじみ西浦の。あくことなき
釣りへの執着が感じられるヤバイ系のレポートです。

普通、大雨の中で
ブルーシートかぶって釣りします???(笑)
とはいっても、このレポの最後の数行には、
とても大切なことが書かれています。
ノウハウの一般化につれ
エントリーの敷居は下がったとはいえ、
やはりこの釣りは下手をすると命を落とします。
よろしければ皆様も再読を。
石鯛をもつ上野さんも
お元気そうでなによりだと思いました

 

●60 明石 マサシさん

いいバイトをとらえましたね。
貴重なフック折れの画像を見せてくれて
ありがとうございます。

「力のなさ、認識の甘さ、油断」との自己分析ですが、
ハリ選択は奥深く、それも釣りのオモシロミと
思ってもらえたら良いかと思います。

海域的におそらくブリ系と推測しますが、
少し気になったのはレポートにある
「踏ん張っぱって止める」ファイト意識は、
正直なところ必要ないかもしれませんね。
むしろ、ハリや結びに過度な負担をかけないように、
「油断するくらいの柔らかなやりとり」を意識するほうが、
ブリ系にはちょうどよいくらいと思います。
その理由として、ブリ系は青物の中では引きは弱く、
持続力もあまりないからです。
魚が走ってるときはいなし、
魚の頭の向きと勢いを感じ取りつつ、寄せるべきだけ、
スムーズかつ迅速に(頭をこちらに向けて)
距離をつめるのが、
ランディングへの確実性をたかめるはずです。

またフックについても、そういうファイト意識を前提に、
中・細軸フックのメリットを
上手く活かすコツだと思いますし、
カエシのところで引っかかっている状態かもしれません。
その状態で魚の負荷が加われば
フックは太くてもあっさりと伸びたり、
折れたりしてしまいます。
力点と作用点の、物理作用ですね。
これにはアシストの長さも、
口腔に吸い込まれるかどうかと言う意味では
大きく影響してきます。
ほんとに、ハリは沼。
こんな仕事を30年してきても、
まだまだ尽きることがない私です。
ハリの試行錯誤は、永遠の沼。
試行錯誤のレポートをまた、待ちしてます!

 

→ 続きます。

2024.05.22 19:59 | Categories:担当者より
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