【担当者より】・いただいたレポートに
おつかれさまです。
昨晩出張から帰宅し、
注文していた6メートルのギャフの柄が届いていて、
何やら嬉しくなりました。
今日は休日で、朝から、出張先でできなかった
洗濯やら掃除やらをしたりしつつで、
もうこんな時間です。
このあとの時間は、せっかくだから
フライングギャフ用の高強度ロープなどを、
登山アウトドアショップやホームセンターに
探しに行こうかと思ってます。
本日いただいたレポートには、ちょうど1週間前の
函館インパクトさんでのセミナー参加のYМさんから、
早速の釣果報告をいただけていて、嬉しく思いました。
いろいろお話しましたが、
記憶が新鮮なうちにどんどん実践してみてください。
引き出しを重ねて、どんどんいい釣りしてください!
やるごとに面白くなる釣りですから。
●141
●151
福井県雄島より フクダさん
レポート141.151いずれも福井の有名磯雄島より、
有難うございます。
フクダさんの釣行は、どれくらいの頻度なのでしょう?
短時間での釣行が可能との記述から、
どうやら雄島のめっちゃ近くにお住まいなんですね。
頻繁に行けて、しかも釣果も挙げてらっしゃる。
いい環境ですよね。橋を徒歩で歩いて地続きで行ける。
あんなに環境の良い磯が近くにあるなんて。
雄島という素晴らしい釣り場をぜひ、
大事にしてください。
セッティングを拝見すると、GJ85ピンクグローと
ファイアツイン80㌘用でのセットで、
感覚を自分のものにされてるんですね。
ツインアシストならサワラ、サゴシアタックがあっても、
シングルと比べればいくらかは
組糸カットの保険がききますし、
雄島の潮流加減と、水深にも合っていて
釣ってて楽しいコンビですね。
レポート有難うございます。
●142 隠岐より 糺(ただす)さん。
糺さん、いつも撃投サイトへのサポート
ありがとうございます。
自分は、糺さんが
古くから撃投サイトにレポートくれてたことから、
2度釣りにご一緒いただいてます。
1度めは南伊豆
2度目は昨年の神津島
糺さんや糺さんの釣り仲間と釣りに行くのは、
会話も多くてほんとにオモロイ
(関西弁で、「面白い」の意味)。
今回のレポートにもありますが、
糺さんのレポートの中に、ときどき
「吉成巻き(ジャーク)」とか言うワードが
散りばめられてるのは、そんな、
一緒に釣った背景があるからなんです。
糺さんにはテレビにも出てもらいましたし、
糺さんの主宰するYouTubeチャンネルに
ご一緒させてもらったこともあります。
撃投サイトは、
自分にいろんな人様との御縁をもたらしてくれて
それは今も続いていて、
共有に厚みをもたらしてくれています。
撃投サイトを、とても貴重な場と認識しているのは
そういういままでの蓄積からの実感なんです。
糺さんが、今回のレポートに書いてあるように
「昔からの友人と言えども釣りがなければ
こうまで付き合いが続いてない」というようなことが
書かれていました。
ほんとにそうですね。自分も同じことを思い当たります。
釣りをする小学校の友人とは、
いまも時間に超えて親しくできる。
たぶんジジイになってもそうだと思う。
釣りは人と人を繋いでくれますから。
糺さんのレポートにそれを感じますね。
今回のレポートでは、
簡単には攻略できないナブラの中から、
なんとかバイトを引き出すプロセス。
釣れたブリもまた、なにげにいいサイズ!!🇯🇵
「一尾に繋げる瞬間の考察」と書かれてますが、
それを味わい続けたいですね。
ショアジギングが、
「投げて巻くだけ」の簡単な釣りだと、
喧伝されていたのは数年前。
投げて巻くだけで釣れるなら、
ほんとうにずっとそうしていればいい。
経験を重ねれば重ねるほど、
そうならないのはなぜでしょう?
投げ巻くだけで、釣れてしまっては
なんと味気ないことよ。
はっきりとした答えの出ないファジーな釣り。
そもそも、釣れない釣り。
考察して、考えて、やっと1尾にたどり着くから
面白いんですよね。
ほんとうにショアから粘ることが好きな人だけが、
この釣りに残る。
いよいよそんなフェーズに入ってきてますよ。
喧騒のときをそろそろ過去にして、
さらに深める段階にきてますよね。
お読みの皆様も、撃投サイトに、
歴代多くのアングラーが寄せてくれた膨大な蓄積から、
深みを味わって欲しいと思います。
魚は、人間が想像もしないような些細なことを
判断材料にしていることは間違いなく思っています。
いろいろ思いつつ、楽しんでいきたいですね。
深みを感じさせてくださるレポート有難うございます。
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