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2024.10.08

369・トップ縛りの釣行

●釣行日
2024年10月3日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
ラピード160 クリア スケウルメ ケイムラ

●使用フック/サイズ
ST-66 1/0

●魚種/全長(cm)
イナダ 65cm ほか5匹

●釣果コメント
今回はトップ縛りの釣行です
ここ数日、マイホームの釣り場では
ベイトがカタクチとサヨリの時があり、
その日のベイトによって
青物のルアーへの食い方が異なります

カタクチパターンの時は比較的ボイル、
ナブラが起きやすく、
目に見えて青物がいるとわかります
しかし、カタクチがバイトの時は
青物の吸い込みが弱く、どんなルアーを投げても
反応が悪いです
ナブラの真ん中に入ろうが、
なかなかルアーにバイトしてくれません
私の苦手パターンです‥

一方サヨリがベイト場合、
大きなナブラ、ボイルが出ることは少ないですが、
ベイトサイズがカタクチよりも遥かに大きいため、
ジグ、ダイペン、ミノー、ポッパー
なにを投げてもバイトしてくる方が多いと感じます
ただ時合いが短いというところも見られます

さて、本日の釣行ですが、到着は午前10時過ぎ
ポイントは強風の予報とは異なり、ほぼ無風、ベタ凪
とりあえず、潮の具合を感知するため、
ジグを投入し、ジャークするもスカスカ
その後、今回の目標であったトップ、ダイペンに変え、
30分ほど探るも反応は一切ありませんでした

ちょうど潮止まりだったため、
潮が動くまでアオリイカを1時間ほど狙い、
再び青物ポイントへ
ルアーはラピード160 のクリアカラー
キャスト後、小魚をイメージすべく、
ショートジャークで誘いを入れました
中間くらいまで引いたところで、
ダイペンを避けるように無数のベイトが逃げ、
サイズからサヨリと確信
と同時にラピードの後方から水飛沫を上げバイト
引き寄せると、60前後のイナダ

その後も、カラーを変えながら、1時間半投げ続け、
終わってみればバイトは15を超え、
キャッチは最大65センチの合計6本の釣果となりました
これまで撃投ジグでの釣行ばがりでしたが、
久しぶりのトップ縛り釣行も楽しいものとなりました!
おそらく同じホームで活動していると思われる
撃投ブログに投稿されてるのーすまんさん
現場でヒラマサの話をして以来、
かなり調子良くヒラマサ、青物を
ヒットさせてるようですね
さすがです!私も負けずと頑張ります!

2024.10.08 08:59 | Categories:撃投釣果投稿
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