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2024.07.22

【担当者より】・いただいたレポートに

おつかれさまです。
今日は熱中症警戒アラートが発令れている地域が多いようです。

「危険な暑さです」とニュースでアナウンスされてましたが、そんな表現、ほんの数年前までは聞いたことありませんでした、、。
皆様もご自愛くださいませ。

あと、まだ水道のインフラも十分ではなく、復旧が遅れてている能登地方の皆様も、この厚さです、ほんとご自愛ください。
大変だと思いますが、、。

そんな酷暑が続く毎日ですが、そんな中でもレポートくださる皆さん有難うございます。

今日頂いてる三重のコウキさんのレポートには、虫ヘッドでのイシガキダイの釣果をあげていただいてました。
弊社西浦の虫ヘッド実釣画像も参考になっているご様子。有難うございます!

磯の釣りも、ルアーを中心に若い世代がどんどん入ってきてくれて、いまやルアーだけでなく、瀬泊まりのときの夜アラを楽しむ人もずいぶん増えましたし、普通にガチで底物にシフトして、いまやルアーはほとんど投げてしまわなくなってしまった人や(笑)、デッドベイト、ライブベイトのGTなど、ジャンルを超えて、オーバーラップして磯を楽しむ流れになりつつあることも感じます。

話しは派生し、余談となりますが、デッドベイトのGTのメインラインって、ナイロン使うんですが、何号か想像つきますか?

8号です。

 

80号じゃないですよ
80ポンドでもありません。

「8号」です。

一昨年私は実際に、同礁したデッドベイトアングラー(ルアーもされます)が、それで20キロほどのGTを取り込み、リリースするシーンをつぶさに見てました。私のフライングギャフを手に持ち、急斜面でなランディングを引き受けてくれたのは、先日夢釣行にも登場いただいた秋山誠太さん。

一発で、ダメージのない背中に掛け、そのあとはタイドプールで魚を蘇生、リリースしました。

ルアーマンも
餌釣り師もない
釣りは釣り。
協力して、当日唯一の1尾を取り込みました。
いい思い出です。

ナイロン8号でそ、そんな釣りを可能にする釣人の技量、落ち着き。確かなタックルに裏付けがあり、そういったことはなんの釣りをするにせよ、そういったことは、とても大きな示唆を受けます。

磯を楽しむ釣人。

繰り返すけど、ルアーも餌もなく、
釣りは釣りです。

自身のこだわりを持ちつつも、釣りを深めて楽しむ。
そんな流れも良いですね。
磯釣りをフルで楽しみたいものです。

夏の磯は、とにかく日陰の確保(折りたたみ傘でもいい)と
水分確保。

早め早めに対策です。楽しい釣りを!

 

●149 弊社担当者2 西浦 佐渡より

弊社スタッフ西浦のレポートです。

新潟県とか、静岡県は車で走行していると「縦に長い県」だと実感します。

今回の西浦のレポートでは直江津航路から佐渡への釣り旅。関西からだと、新潟乗船(トキメッセ前)と比較して乗船までの走行時間が1時間近くも短縮できることになるんですね。時間は有限で貴重。直江津航路もありだなと思いました。

こうしてあの手この手で釣り場へのアプローチを繰り返すスタッフ西浦。今回西浦には残念ながら釣果がなかったとしても、現地でご一緒いただくことになった原さんのデカいヒラマサがあり、レポート共有に至りました。原さんおめでとうございます。

おそらく真夏の佐渡は一旦小休止。次は来たる秋。ヒラマサ数釣りに期待となるようです。
皆様もぜひ!

 

●150 八丈島よりARフィッシングギャルさん

ARさんは、足繁く東京から遠征されますね。

東京から足を伸ばしての島旅。現地での時間をフルに楽しまれてるご様子。

しかもハワイに住んでたとか、画像の個性とか、ナゾの(?)人物像が拝読する自分にとってはアツいです。レポートを有難うございます。

さて、ハワイではUhuって呼ぶ魚なんですね。初めて聞きましたけ美味しいんでしょうか?

なんにせよ、釣れたら思い出。むしろ1日めのシオよりも印象に残りますよね。

まだまだ東京からの釣り旅を続けられるのかと思います。
次回は、150〜200のヘビーウェイトでの激流の釣りレポートをまたお寄せくだされば幸いです。

有難うございます。

 

●152 山陰より 海の履歴さん

夏の海、元気なヒラマサ若魚が兄弟よりも先を争ってジグを積極的に追うのが目に浮かびますね!

ストライクの、スピーディーで自走の長いスライドが、追ってきたヒラマサを飽きさせずバイトに導くのかもしれませんね。

おっしゃるとおり、小型とは言え連続ヒットはいろんなことを試す滅多とないチャンスです。
今回は、全てストライクでの釣果のようですが、そういうときこそ他のジグやウェイト、フックセッティングを試すチャンス!

夏はまだまだ続きますね。
いろいろ試してみてくださいね。
良い釣りを!ぜひまたレポートお待ちしてます。

※組糸切れについて拡大して見てみましたが、キンクによるものではなさそうですね。歯のある系の魚によるものかもですね。

●153 越前より ケイスケさん

ケイスケさんも、トップで、ジグで、夏の爽快な若魚の釣りを楽しまれてますね。

65㌘にセットしたフックは「早掛」。これはそういった若魚のバイトも全て拾いたく、掛かりを優先にして仕上げたものです。もう20年まですが、製品化するまでにかなりの魚を掛けてあの形になりました。

60㌘〜80㌘クラスでのジグ操作は、とてもキビキビトリッキーに、スピーディーに操作できる軽快感が際立つ、釣りが面白いウェイト。

100以上より軽快感と浮遊感に優れ
60未満よりも慣性自走や、上下のメリハリを活かせるクラスで、ショアジギングの醍醐味を堪能できますね。

ドラグ出されての一発は残念!次回はがっつりモノにしてレポートくださいませ!
有難うございます!

 

●154雄島より 短パンさん

恒例の撃投あみだくじ。短パンさんにはOSBRキャップがヒットしたんですね!

身につけていただけて嬉しく思います。

ジグをストライクからレベルへシルエット変更。
そしてフックもサイズダウン。

これは、先日レポートNo.146を寄せてくださったマサシさんも書かれてましたね。

こういう小さなことをめんどうくさがらずにやってみることが、確実にプラス1尾に繋がり、引き出しに蓄積されていくんですね。
短パンさんやマサシさんのレポートを拝読してて、「実行してみる」ことの大切さを感じます。

自分はまだまだ、術後の膝が完治してなく、当分磯には行けそうにもないですが、行ったら行けたで、サボらず工夫して釣ってみようと、おかげさまで再認識しています。
早く釣り行きたいと、ちょっと思いました。

またなにか引き出しを感じたときはレポートをお願いします。ここでの共有が、立ち寄る皆様に有益となりますので。
有難うございます!

※ちなみに次回の撃投あみだは今のところの予定では、7月末日で一度実施するそうな。そうなれば8月にはお手元に発送となります。
何がヒットするかはくじ運のみぞ、という伝統的?撃投あみだ。またなにか、ささやかではございますが、愛用いただける非売グッズがヒットしますように!
ステッカーも新しくなりました。ぜひまたよろしくお願いします。

 

●155 隠岐より k_fishing0513さん

初投稿有難うございます!また初の単独での瀬泊まりお疲れ様でした。

初夏の瀬泊まりのハードさは、オカに上がってからの風呂♨♨がまらないですね。釣りも楽しいけど、やっぱり風呂の喜びはセットですね。

さて、それだけ数釣れたらサイコーだし、ストライクよりも撃投ノーマルでの反応が悪いのに、結局最後の最後に来た最大サイズがその撃投で来たことは、なにかの示唆かもしれませんよ。

むしろ、そのパターンを忘れないように記憶しておいて
自身のものにされたならサイコーではないでしょうか?

撃投と、ストライクではフォールスタイルは全く異なりますが、小刻みな巻きでの縦アクションは比較的同質ですが、なにかは絶対違いますから。

そのあたりが面白いところですね。

次もまたレポートをお待ちしておりますよ!

2024.07.22 14:46 | Categories:担当者より
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