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2024.12.25

担当者より

おはようございます。
いつも撃投サイトにお立ち寄り有り難うございます。

さて、本日も出張先にて、
絶賛つりばりセールス活動中です。

昨日のことですが、某釣具店内で
在庫受注業務中に声をかけていただきました。

おそらくこの撃投サイトを読んでくださってる
アングラーです。

そのときは、年末の最終納品ぶんの受注で
バタバタしており、自分もしっかりと
対応できなかったのが少し心残りでしたが

タックルプロテクター
(もう弊社には在庫はありません)について、

「どこのお店に行けば購入できますか?」

ということで、そのときもそのお店にそれを
探しに来てくださってて私を見つけたようでした。

在庫可能性のある近隣店舗をいくつか
挙げさせてもらいましたので
購入いただけてたら良いのですが、、。

また、ロッドプロテクター各種の
使い分けに関しても尋ねられました。

その方のニーズをお聞きして、
ロッドプロテクターAIRを、私はお勧めしました。

いずれの撃投系ギアも、それぞれの釣り人、
それぞれの釣りに最適なものがあると思っております。

ロッドプロテクター3種
タックルプロテクター1種
タフクライムバッグ2種
ゲームフローティングベスト4種
ボディプロテクター4種

弊社の主要撃投磯ギア

それらの中から、「自分の釣りに合う」
ベストなものを選択頂けることを願います。

ときおり、「期待したけど自分には合わなかった」
というような感想もいただけます。
それが担当者としては本当に残念なんです。

たとえばロッドプロテクターなどは
「容量」が大きいことで、購入検討くださる場合でも、
沖磯以外のアングラーには決しておすすめしません。

収納だけを考えるのに、あんなにガチガチの
プロテクター機能は必要ないからです。

ミスマッチなきように、じっくりご検討願います。

「これにしてよかった」と、使い込んだ方からの
感想を聞かされることが、とても嬉しいものです。

ほんと、有り難うございます。

さて、いただいたレポートに。

●367
●392
●411
●376
●495
●497

九州北部、長崎周辺より 柿添晃さん

いつもありがとうございます。

柿添さんのレポートは、文章にも、釣りの内容にも、
添えてくださる画像にも、
柿添流という感じのオリジナリティがありますよね。

道具やフック、などにさらに、
自身でひと手間の工夫を施され、それをこの
撃投サイトで何度も紹介してくださりました。

皆で共有でき、深めることができ
本当にありがたかったです。

また2024期撃投モニターに選出されたとのこと、
今後も引き続き、来期からの新しい撃投サイトに、
お力添えをお願い致します。

レポートNo.497では、過分な言葉をいただきました。
有り難うございます。

ほんとうに釣りは包容力があり、
誰もが楽しめる最強の趣味ですよね。
わたしはそういう、
釣りという趣味の醸す世界感が好きなんです。

それは「釣ることが好き」、というのとは
少し違うような気もしています。

子供の頃からの釣りの記憶や、交流の源として、
風景の記憶などのような。そういったものです。

そんなこんなも、

自分も業務としての撃投は一段落ではあります。
けれど、むしろ自分の釣りに関しては
むしろこれからが本番です。

おっしゃるように、どこかの磯で、
一緒にぜひ丸一日ルアー投げ倒したいですね。
リラックスして1日を投げ終えたいです。
釣れれば最高。釣れなくても最高。

実現できるよう、ぜひお願い致します。

必ずそうなると思います。

 

●372
●380

道南地磯より、中野哲嗣さん

中野さん、北海道からのレポート
ありがとうございます。

また、今月はアゼム札幌店さんでのセミナーにも
お越し下さり、いろいろサポートくださりました。

中野さんは、千葉さんらの世代から
脈々と道内青物のマナー、モラル維持などに
努めてこられた方。

2024撃投モニターにご協力頂くことになったのも、
そういった地道な活動も見据えてのことだと
聞いております。

持ち前のフィジカルの強さを武器に、
今後も釣りを表現されていかれることと思います。

導きを引き続き宜しよろしくお願いします。

今後の北海道。ますませヒラマサが
アツくなってくることを予見させられる北海道

No.380の道南地磯レポートでは、
カラーセレクトに関して詳しい記述をくださっており、
探究の深さを垣間見せてくださってます。

しかも中野さんは
九州などへのヒラマサ遠征などのレポートも、
息の合ったひらこさんとの同行レポートでも
「旅」としての読み応えがとてもありがたかったです。

わたしは営業担当エリアでもありますし、
なにかとお会いする機会があると思いますので、

重ね重ね、引き続き宜しくお願いします。

 

 

●374

関西波止より くらのすけさん

レポート有り難うございます。

レポート内、文末で
「ジグはあまり動かさないほうが
デカいのが釣れるのだろうか?」と書かれています。

自分の主観ですが、正直なところ、
ブリ系は大型の個体になればなるほど、ジグを、
激しく動かしたり、挙動の激しいフォールに
しないほうがいいと感じています。

ブリは体型がずんぐりしております、
体の断面も丸いですね。

ヒラマサやカンパチのような平型とは違います。

ここでも何度か書きましたが、そのことはつまり
「遊泳能力」の違いになっていると思います。

ダッシュ力、や反転力、捕食に必要なそんな泳力が
ヒラマサやカンパチよりも、ブリはやはり劣ります。

特に下記の3ステップのなかで

①見せる
②追わせる
③バイトさせる

②と③の段階では動かしたり、
激しくしたりは避けたほうがいいですね。

なんなら、①もあまり
動かさないほうがいいようです。

激戦区では特に。

穏やかに、追わせ
穏やかに、吸い込ませる

とりわけ大型のブリサイズを狙うのであれば、
特に意識スべきところではないかと
自分は思っております。

ぶっちゃけたところ、以前に良く通っていた
近所の堤防でも明らかにその傾向はありました。

レイドバックが必要だったのは、そのためです。

テクニカルな関西湾岸青物は、シーズンもかなり
長くなり、今後も楽しめる釣りとなっています。

難しい釣りを、じっくり楽しんでいけたら良いですね。
難しいから、楽しいのだと思います。

引き続きぜひ、レポートをお待ちしております。
有り難うございます。

2024.12.25 10:13 | Categories:担当者より
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