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2024.12.26

担当者より【本日2度目っす】

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●436
●442
北海道各地より、shuji okamotoさん

ご職業柄でしょうか?
道外でも各地のショアラインで
青物を追ってきたオカモトさん。
もう数年にわたり
撃投サイトにレポートくださってますね。

有り難うございます。

今年は11月6日が年内ラストの釣行だったんですね。

そりゃそうですよね。
北海道の11月は、すでに環境的に過酷ですもんね。

レポートを振り返れば、今年のオカモトさん、
青物はもちろんですが、ストライクを使いこなしての
「ヒラメ」の釣果が特筆モノだと思うんです。

サーフや船と違って、
磯釣りにおいては、
ヒラメは偶発的に掛かってくる魚だと思います。

特に、メタルジグで磯からのポイントの見定め方や
狙い方を確立してる方は少ないと思うんです。

オカモトさんは、
すでにしっかり自分のものとして確立されておられるし、
その結果として繊細なフォーリングオペレーション
「ちょんちょんポーン」で、ヒラメも青物も
ストライクで狙い撃ちされてきた2024でしたね。

ストライクは、軽い入力でもジグがスライドします。
それゆえ、ちょんちょんポーンで、
思い通りの移動幅を繰り返すことは、
撃投シリーズのなかでは
もっとも難しい操作だと思います。

それを、身につければ強いですね。

そういえば、札幌でのセミナーの際もお越し下さり
有り難うございました。お会いできて良かったです。
オカモトさんが質問して下さったことで、
その場にいた参加者でテーマを共有できたことが
自分はありがたかったです。

今後も持ち前の探究心と、行動力で
良い釣りをなさってください。

撃投サイトも宜しくお願いします。

 

●384
●424
北海道 函館より まささん

レポートNo.424の記述を拝読すると、
足場が悪いポイントなので、
慎重に釣りをされている様子が伺えました。

いやほんとですね。
慎重な方がいいですよ。
ワタシの場合は「本能的に危ない」と感じたらヤメる。

そうしてます。
これは海でも川でも、そうしてます。
自分の霊的な直感に従うようにしています。

 

それから今回の魚
ストライクでの初釣果だったんですね。

ストライクは
①フォール最速
②ゆえに着底感度が高い
③スピード感や、方向転換のあるジャークが可能
(ヒラマサを底から引き連れて来て、
少しでも上で食わせることができる)
④シャクリが軽い(楽チン)

などの特性を使いこなして釣れば
強い武器になると思います。

一方で、他の撃投系ジグと比べると
・水中感度に劣る(水を掴まず、スライドしすぎる)
・風向きによっては飛行姿勢が乱れ、失速する

などの弱点もあります。
爆風時の水中感度や、青物以外の魚へのアピールや
誘因効果の低さなどもあります。

メリットは、デメリットと必ず対になっています。
いまは、なんとか撃投シリーズのみで、
ほとんどの状況をこなせるようになったと思っています。

あと必要とすれば、
それぞれのウェイトバリエーションを
広げることでしょうか?

たとえば
レベルの115
ストライクの50
エアロの105 125
ウルトラスローの30

などが加われば、スキがなくなると思いますね。

今後に期待したいところです。

それにつけても北海道。
嘱託社員となっても、
何度かは北海道にいく機会がありそうです。
また、函館インパクトさんや、
アゼム札幌さんでの実釣などの機会もあるかもです。

よかったら、また皆様とお会いしたいものですね。
函館は20年以上前の1回めから、すでに3回
すべて参加くださってる方もいらっしゃりゃり、
もはや私がお伝えできることもそう多くはありませんが、
交流そのものが楽しみになっています。

今頃は五稜郭も、すっかり雪を被っていることかと思います。
寒い季節ですがご自愛くださいませ。
今後もレポート楽しみにしております。

 

2024.12.26 13:49 | Categories:担当者より
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