【本日2度目の吉成より URUME CRAFTさんと、BLUE ROCK-SHUNさんのレポートに】
●482 兵庫県淡路島沖磯より
URUME CRFTさん
淡路島の沼島よりいただいたレポートです。
淡路島の南部にある沼島。海域的には鳴門海峡に近く、
鳴門の渦で有名な鳴門海峡の激流帯を、
うまい具合に少し外れた場所にあり、
激流脇ギリギリにあるあるの、
ベイトのたまり場になっています。
青物以外にも、船から胴突仕掛けでの
石鯛やカワハギも人気ですし
もちろん真鯛も、そしてふかせ師にとっては
昔からチヌ場として、関西釣り人には
馴染み深い釣り場です。
実は私は、沼島へは行ったことが無く、
淡路島側の土生(はぶ)港の波止場や
一文字からやることにとどまってましたが、
いずれにしてもブリ系の魚影がこく楽しめました。
また、淡路島では珍しくかれこれ20年位前から
ヒラスズキもでました。
私にとって生まれて初めての青物を
釣らせてもらったのはこの土生です。
当時、土生港にあった釣具店
「マリンハウス山田」に営業に伺いながら、
いろいろ教えていただき、初めて釣れたのはハマチ。
いまでも忘れません。まだPEラインは一般的ではなく
ナイロンで、超早巻きで、ジグはPボーイでした。
嬉しかっです。
すごく、
淡路島の中では、やや幹線道路から外れているので
遠い印象もありますが、関西在住の皆様は
この海域に出かけてみるのもいいのではないでしょうか。
さて、urumeクラフトさんのブリ、
よく肥えてブリブリです!
白いクーラーに貼った
「URUME CRAFT」のロゴも
ブリと並んでよく映えてます!
今回は中層ジャークしたレベルでの釣果、
「淡路の釣果はいつもレベル」
とかいてまでくれてます。
インスタグラムで検索させていただくと、なんと
ご自身でも素晴らしい完成度の
ウッドプラグを製作されています。
今期ももうすぐ春シーズン。
プラグに、ジグに、存分に楽しんでくださいませ。
次回は オリジナルプラグでの釣果を
是非是非見せてください
(画像はウルメクラフトさんのインスタグラムより、
許可を得て載せさせていただいたものです)。
レポートお持ちしておりますので。
ぜひぜひ、よろしくお願い御願いします!
●485 長崎県平戸より
BLUEROCK-SHUNさん
120cmのでっかいシイラ持ち上げてる画像が
激しくかっこええっす!
レポートが数行で短文なので、自分はレポートの
どこに突っ込むべきか悩みましたが
よくよく見れば画像から突っ込めることって多いです!
①表情が最高!
「おらあ!釣ったったで!」みたいな凛々しい表情が
たまりません。
足もスリムで、踏ん張るスパイクが、なんかかっこいい
いずれも自分にはないものなので、
「ちくしょーカッコええやんけ!」
と呟いてしまいました。
②察することができる技術!
このシイラの画像からわかること。これがある意味凄い!
このサイズのシイラの暴れ方は
その扁平な体をバタンバタンさせて、下手に近寄ると
尾びれでビンタ食らうくらい激しいです。
ブリやヒラマサとまた少し違う激しさがある。
掴むまで、一苦労だし、魚体にキズが少ない。
これは魚を弱らせず迅速に無駄なく寄せて、
しかも、傷つけずに、さっと掴んで
さらには、ポーズとって撮影を済ませるという、
高等技術に違いないんです。
デカシイラ経験ある方、わかりますよね?
釣り慣れてるのがわかる画像!磯で!
これはこの1枚の画像から感じ取れる
イチバンのポイントだと思いましたよ!
もしリリースされたなら、極めて元気に海に
かえせたのではないでしょうか?
次回も、短文でも構いません。
画像1枚でで、無言で技術を物語る
ワンショットお待ちしておりますので。
有難うございます。

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